おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

なばなの里・ウィンターイルミネーションとジャズドリーム長島②

2011年12月21日 20時04分37秒 | 旅行
 12月14日、"なばなの里・ウィンターイルミネーシヨンとジャズドリーム長島"へ行きました。

           なばなの里には、ベゴニアガーデンがあります。
      イルミネーションが点灯される午後5時まで、ベゴニアガーデンに入りました。
         ここは、別料金ですが、今回のツアーには、入場券が付いていました。

入り口を入ると息をのむ見事な花、はな、はな。木立ベゴニアが、階段状にぐるりと展示されています。
           まるで、大輪の菊花展かと思うような飾り方です。
     花の一つ一つもこれまで見たことのないほどの大きさで、牡丹かバラのようです。

               
 

 
   
         さらに、天井には、つり下がりのベゴニアが、びっしりと下がっています。



 

             

           まるで花の迷宮に迷いこんだように、幸せな気分に浸りました。

   大温室「アンデスの花園・ベゴニアガーデン」は、世界各国から集めた数百種、12,000株の
         ベゴニアが常時栽培され、展示温室では1年中花が楽しめるのです。

  ベゴニアは、シュウカイドウ科ベゴニア属の植物の総称の草木または半低木で、オーストラリアを
  除く世界の熱帯から亜熱帯に広く分布し、茎は直立するものと、蔓となって他のものに絡まるもの、
  地面を這うものなどがあります。


    2番目の大温室は、ベゴニアのほかに、フクシア(ホクシャ)が、これもまた、
             様々な種類の花々が咲き乱れています。
     白、紫、ピンク、赤、橙など等、木立から吊り下げまで、一面に広がっています。

  

 

 

       花の形も様々で、どれも皆、ぷっくりした蕾から、とってもかわいい花になります。
             フクシアもベゴニアの一種かと思い調べてみました。
 
   フクシアは、フクシア(ホクシャ)科アカバナ科に属し、別名ツリウキソウ。常緑低木。
   原産地は園芸品種のためなし。原種はメキシコ、アルゼンチン、チリなど南米原種。
   釣鐘状の花をたくさん吊り下げて咲くのが特徴。


           次の温室には、初夏の花たちが沢山栽培されています。
        天井にはペチュニアがぶら下がり、周りの花たちも、夏の花です。
            椰子の木々も聳え、熱帯の雰囲気が漂っています。

  

 

                       
 
      最後の大温室には、周りに木立ベゴニア、中央の大きな池(水槽)には、
               大輪のベゴニアが浮かび、
         天井の花が水面に映るのと相まって、とても素敵な光景でした。
     
        見事な花々を見終えて、いよいよイルミネーションの会場へと進みました。

         





 
コメント (4)
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