第２０回 よさこいとやま ２０１８

　　　 ８月４日（土）、５日（日）

　　　　　　　
　　　　　　　　「第２０回　よさこいとやま」が開催されました。



　　　　　　　県内外の５９チーム約３０００人が躍動感ある演舞を披露。

　　　　　私達”あいの風ステップ２１”も参加、今年で参加回数１８回となりました。　　　
　　　　　　　　　　　私は途中からの参加で１３回目です。

　　　　　　　７月９日の梅雨明け以来、連日３４～５℃の猛暑日が続いている富山では、
　　　　　　　　　　　　　　熱中症がとても心配されました。

　　　　　　　観客席には、パラソルや大型扇風機も設置され、暑さ対策もされていました。



　　　　　　　私達踊り子は、順番を待つ間が最も暑く、パレード中は暑さも忘れて踊りました。
　　　　　　踊り終えれば、冷房の効いた控室で次の出番まで休むことができるので、とても助かりました。

　　　　　　　　　　今年の注目は、「高知市役所踊り子隊」です。
　　　　　　　　　　よさこいの本場高知から初めての出場です。
　　　　　　　　　　私たちの出番の合間を縫って、撮ってきました。

　　　　　　　　高知市役所踊り子隊・・・鳴子を打ち鳴らす音がとても綺麗！




　　　　　　さすが本場、正調よさこい、素朴な雰囲気と、踊り子さんたちの満面の笑顔がとても素敵でした。
　　　　　　　　　　　観客も誘い込んで、一緒に楽しむよさこいでした。

　　　　　　東京からの特別出演「天空しなと屋しん」も、今年は５回目の出場となりました。
　　　　　　初出場以来、毎年素晴らしい演舞を披露するチームは、今年も大人気でした。
　　　　　　しかし、私達の出番との関係でストリート演舞は見ることが出来たが写真が撮れず、
　　　　　　　　　　　　　　とっても残念でなりません。

　　　　　　　これまでは、休憩中にストリートまで出て、写真を撮っていましたが、
　　　　　　　　　今年の暑さでは、休憩中はゆっくり体を休める必要もあったので
　　　　　　　　　　　　無理をしなかったせいでもあります。

　　　　　　　　 富山大学よさこい部TNC・・・若さあるれるスピード感あふれる演技はさすが！
　　　　　　

　　　　　　　　心羅（シンラ）・・・凝った衣装と、大きな赤い傘が印象的
　　　　　　

　　　　　　　　蜷川乱舞桜（ニナガワランブヨウ）・・・鮮やかな衣装と帽子の飾りもユニーク
　　　　　　

　　　　　　　　小学生の坊やもとてもお上手
　　　　　　

　　　　　　　　天彩（アマイロ）・・・カラフルな衣装で、若さあふれる演技が魅力的
　　　　　　

　　　　　　　　sonson富恋’s・・・ソンソンフレンズって読みます。
　　　　　　

　　　　　　　　つなぎ・・・七尾市からの初参加
　　　　　　

　　　　　　　　イケメンの彼に注目！
　　　　　　

　　　　　　　　　　ストリートで撮影したものはこれだけ。


　　　　　　そして２日目、特設舞台での受賞チームを少し撮してから、帰宅しました。
　　　　　　
　　　　　　すべて奨励賞のチームですが、躍動感あふれる素晴らしい演舞に感動しました。

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　
　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　酷暑と言われる今年の夏、どうなることかと心配しましたが、
　　　　　　　　　　　みんな元気に踊れたことが、一番良かったのではと思います。