6月30日(日)
活発な梅雨前線の影響で、朝から激しい雨が降っていたが、
午後から止んだので、射水神社へ、古いお人形を持っていきました。
今日は年1回の「人形供養」の日なのです。
正式には、「人形感謝清祓式」と言いますが、毎年6月30日の
「夏越大祓」にあわせて人形感謝のお祭りが執り行われているのです
私の時代は、嫁入りの道具と一緒にお人形を連れてきたものです
今日は西洋人形と独身時代の手作り犬のぬいぐるみ、ジェジェのお人形は、
仕事の関係で35年ほど前に買ったものです。
どれも色あせていますが、思い入れのある人形やぬいぐるみです。
そろそろ終活しなければならない年齢となってきているため、
少しずつ片付けることにしたのです。
人形は、受付と同時に神官が点検し、そのまま社務所の中へと運ばれていきました。
また「夏越大祓」(なごしのおおはらえ)の神事は、午後6時より執り行われるとのことで
私は、大きな「茅の輪」くぐりをし、参拝して帰りました
青々とした竹で編まれた美しい茅の輪が正面に置かれて、順々にくぐり抜けていました
「茅の輪」くぐりは、半年間の罪穢れを祓い清める「大祓」の神事です。
活発な梅雨前線の影響で、朝から激しい雨が降っていたが、
午後から止んだので、射水神社へ、古いお人形を持っていきました。
今日は年1回の「人形供養」の日なのです。
正式には、「人形感謝清祓式」と言いますが、毎年6月30日の
「夏越大祓」にあわせて人形感謝のお祭りが執り行われているのです
私の時代は、嫁入りの道具と一緒にお人形を連れてきたものです
今日は西洋人形と独身時代の手作り犬のぬいぐるみ、ジェジェのお人形は、
仕事の関係で35年ほど前に買ったものです。
どれも色あせていますが、思い入れのある人形やぬいぐるみです。
そろそろ終活しなければならない年齢となってきているため、
少しずつ片付けることにしたのです。
人形は、受付と同時に神官が点検し、そのまま社務所の中へと運ばれていきました。
また「夏越大祓」(なごしのおおはらえ)の神事は、午後6時より執り行われるとのことで
私は、大きな「茅の輪」くぐりをし、参拝して帰りました
青々とした竹で編まれた美しい茅の輪が正面に置かれて、順々にくぐり抜けていました
「茅の輪」くぐりは、半年間の罪穢れを祓い清める「大祓」の神事です。
お人形今まで随分勝手に捨ててしまいました
供養すべきものはひな人形としか思っていませんでした
でも近場にこういう供養のできるところがれば
利用したいです
ジェジェのお人形ってお目目パッチリでかわいいですね!
イイわねぇ
可也前だけど、正月に親戚の神社に日本人形を持っていったら
従弟の宮司が、かがり火に入れるようにと、そして短い祝詞とのような
心を込めてたようです
左義長の時に、古い御守りやおふだと一緒に持って行ったところ、
6月30日の人形供養時に持ってくるように言われたのです。
まだまだ処分するものがありますが、とりあえず少しだけ納めてきました
ジェジェの帽子は壊れ、洋服は私が作って着せ替えたものです
以前、ぬいぐるみをゴミに出したことがありますが、
忍びなかったです
これからは安心して処分できます。