10月14日、初冠雪の立山へ登ってきました。
頂上で、昼食を食べた後、下山の途に就きました。
一の越まで滑りそうになったり、転びそうになったりして約45分で到着。
頂上から三の越へ下る危険な岩場
岩場で中年の男性が転び、一回転して止まったのを目の前で目撃。
とってもびっくりしました。もしそのまま転落していけば、
周りの 登山者を巻き込んで、大変な事故になったかもしれません。
転んだ男性も、怪我もなさそうで、下山を続けて行かれました。
一の越で小休憩後、室堂へと約45分で下山しました。
一の越から室堂、雷鳥沢周辺の紅葉は、赤から茶色へと変わっているが、
夏山とはまた違った広大な眺めを楽しむことができました。
一旦室堂ターミナルに戻った後、再びみくりが池、地獄谷、ミドリガ池などの周辺を散策。
青々と水を湛えたみくりが池に、雪の立山が逆さに写っています。
地獄谷は、火山ガスの噴出が盛んなため、数年前から
地獄めぐりの遊歩道は、立ち入り禁止になっています。
地獄谷を望む展望台で、ブルーベリーとバニラのミックスソフトクリームで一休み。
ミドリガ池は、一の越から眺めた時、みくりが池より少し小さく見えた池です。
同じように逆さ立山を映していました。
山では冬に備えていろいろ準備が行われていました。
遊歩道の杭やロープは、すべて倒して置き、雪の下で春を待つのです。
また、アルペンルートの道路沿いには、長い長いポール(18m)と短いポールが
数メート間隔で設置されていました。
真冬にはこのポールが見えなくなるほどの積雪になり、
春、アルペンルートを再開するときの除雪の目印となります。
帰りのバスの中の運転手さんの説明で知りました。
これまで、10回余り立山へ来ているが、冬支度をした光景を見たのは、今回が初めてです。
再び室堂ターミナルに戻ると、高原バスで帰る人たちのとても長い列ができていました。
それでも20分余り待ったでしょうか、臨時便が出ているようで、15:40発の
バスに乗り込み、美女平駅へ、ここでも20分余り待って、ケーブルカーで、
立山駅17:00頃に戻ってきました。
朝、あれほど満車だった駐車場は、殆どガラガラに空いていて、私たちの下山が
遅かったことを感じました。
山へ行った帰りは、必ず天然温泉の立ち寄り湯に入って帰宅することにしているので、
いつもの「グリーンパーク吉峰」で、疲れを癒しました。
外に出ると、日はとっくに落ちて真っ暗、空には半月が煌々と輝いていました。
夕食は、途中、射水市の”割烹さわ田”で済ませ、帰宅したのは20:00でした。
頂上で、昼食を食べた後、下山の途に就きました。
一の越まで滑りそうになったり、転びそうになったりして約45分で到着。
頂上から三の越へ下る危険な岩場
岩場で中年の男性が転び、一回転して止まったのを目の前で目撃。
とってもびっくりしました。もしそのまま転落していけば、
周りの 登山者を巻き込んで、大変な事故になったかもしれません。
転んだ男性も、怪我もなさそうで、下山を続けて行かれました。
一の越で小休憩後、室堂へと約45分で下山しました。
一の越から室堂、雷鳥沢周辺の紅葉は、赤から茶色へと変わっているが、
夏山とはまた違った広大な眺めを楽しむことができました。
一旦室堂ターミナルに戻った後、再びみくりが池、地獄谷、ミドリガ池などの周辺を散策。
青々と水を湛えたみくりが池に、雪の立山が逆さに写っています。
地獄谷は、火山ガスの噴出が盛んなため、数年前から
地獄めぐりの遊歩道は、立ち入り禁止になっています。
地獄谷を望む展望台で、ブルーベリーとバニラのミックスソフトクリームで一休み。
ミドリガ池は、一の越から眺めた時、みくりが池より少し小さく見えた池です。
同じように逆さ立山を映していました。
山では冬に備えていろいろ準備が行われていました。
遊歩道の杭やロープは、すべて倒して置き、雪の下で春を待つのです。
また、アルペンルートの道路沿いには、長い長いポール(18m)と短いポールが
数メート間隔で設置されていました。
真冬にはこのポールが見えなくなるほどの積雪になり、
春、アルペンルートを再開するときの除雪の目印となります。
帰りのバスの中の運転手さんの説明で知りました。
これまで、10回余り立山へ来ているが、冬支度をした光景を見たのは、今回が初めてです。
再び室堂ターミナルに戻ると、高原バスで帰る人たちのとても長い列ができていました。
それでも20分余り待ったでしょうか、臨時便が出ているようで、15:40発の
バスに乗り込み、美女平駅へ、ここでも20分余り待って、ケーブルカーで、
立山駅17:00頃に戻ってきました。
朝、あれほど満車だった駐車場は、殆どガラガラに空いていて、私たちの下山が
遅かったことを感じました。
山へ行った帰りは、必ず天然温泉の立ち寄り湯に入って帰宅することにしているので、
いつもの「グリーンパーク吉峰」で、疲れを癒しました。
外に出ると、日はとっくに落ちて真っ暗、空には半月が煌々と輝いていました。
夕食は、途中、射水市の”割烹さわ田”で済ませ、帰宅したのは20:00でした。
色々と知らないことだらけ
頂上から三の越へ下る危険な岩場
こういう所で怪我などをして動けなくなったららどうするのかしら?
救助は?ヘリコプターかしら?
普段から足腰を鍛えていないと危ないんですよね~
今二男も画像を見ましたよ~
最近ちょこっと山登を始めた息子ですが
そのうち出かけるカモしれません。
見所が沢山ありそうですね~
景色のそうですが、視界が悪いと危険が伴いますから・・・
長いポールは、紅葉を見に行ったときもう立っていたように思います。
寝かせてあるのは初めてみました。
無事にご帰還おめでとう
ぜひ立山へ来てくださいとお伝えください。
立山から剣への縦走も素晴らしいですが、相当体力が必要です。
頂上直下と、二の越から一の越の間にも、岩場があります。
若い人には、大したことがないと思いますが、私たちの年齢になると、きつく感じます。
怪我をして動けなくなったら、ヘリの出番ですね。
ですから、まず転ばないよう、最大の注意をしています。
それでも山へ行きたい!、困ったものですね~
視界が悪いと、とても危険です。
今年は、御嶽山や鹿島槍ヶ岳で経験しました。
ですから、快晴に恵まれる日を選んで出かけています。
長いポール、が始まるころからもう立てられるんですね。
最近は夏山ばかり行ってるので、忘れていました。
湖に写る山々がとってもキレイです。
登山道は整備されているとお聞きましたが、やっぱり雪が残っていると危険なんですね。
他人を巻き込むかもしれない、と思うとホント怖いです。
山で食べるソフトクリーム、美味しそう~♪
良くニュースで立山アルペンルートの雪の壁を観ますが、改めてこんなに積もるんですね・・すごいな~!
体力チェックの登山、なるほどご自分の体力が分かっていいですね。
きっとわたしよりヒマ子さんの方が体力あると思います、わたしももっと運動しなくちゃ(;^_^A フキフキ
湖水に映った立山、さざ波が立っていなければ、
もっと綺麗に映るんですよ。
頂上から一の越までの間は、岩場とガレ場ばかりで、
登山道は自然のまま、ですから転びやすいのです。
アルペンルートの”雪の大谷”は、全国的にも知られるようになりましたが、
そのあたりでは、真冬は20m近くの積雪になるんです。
冬山は登りませんが、夏山で私なりに体力をチェックしてるつもりです。
立山を登れなくなったら、もう登山は諦めます