初見・初撮り。
折から冷たい北風が吹き、刈り取りの終わった田んぼに100羽ほどのタゲリは、
2時間弱、ほとんど動かないで、頭を背に突っ込んで固まっていた。
きれいな玉虫色に光る羽だが、田んぼにうずくまっていると、角度によっては
まったく姿が見えなくなる。
途中、チョウゲンボウが低空飛行して近づいてきたときだけ、一斉に飛び上がる。
目を強調するような黒い線が顔を横切り、嘴は短めで、なかなか愛嬌がある顔をしている。
冠羽の短いのはメスか幼鳥なのだろうか。
普段は、暖かくなると飛び立って、三々五々あちこちの田へ採餌に出かけるらしい。
折から冷たい北風が吹き、刈り取りの終わった田んぼに100羽ほどのタゲリは、
2時間弱、ほとんど動かないで、頭を背に突っ込んで固まっていた。
きれいな玉虫色に光る羽だが、田んぼにうずくまっていると、角度によっては
まったく姿が見えなくなる。
途中、チョウゲンボウが低空飛行して近づいてきたときだけ、一斉に飛び上がる。
目を強調するような黒い線が顔を横切り、嘴は短めで、なかなか愛嬌がある顔をしている。
冠羽の短いのはメスか幼鳥なのだろうか。
普段は、暖かくなると飛び立って、三々五々あちこちの田へ採餌に出かけるらしい。