私が観察しているフィールドでは、今季トラツグミがわりとよく見られる。
そのうちの一つ。
こちらは12月末ごろから目撃され、現在も毎日のように観察されている。
だいたい現れる時間帯が決まっていているようだ。
春まで御逗留してほしい。
こちらは、某動物園の個体。かなり敏感で、なかなか写真には収まらない。
やっと枝どまりが撮れたと思ったら、どうも次の日にうずくまっているところを発見され、
現在動物園で療養中。
こちらは、お腹の羽が飛び出している個体。ノートリでこのぐらいまで近寄ってくる。
実は2008年1月に同じ場所で観察されたトラツグミも、お腹の羽が飛び出していたので、
同じ個体ではないかと推測されている。
ゆらゆらと体を揺らしながら餌を探して採る様子。
暗いのでぶれているが、いろいろなしぐさも観察できる。
もしかしたら、何度が同じ場所に飛来しているので、慣れているのかもしれない。
さて、昨年末にもう1個体いたのだが、最近は目撃されていない。
そして、その個体がいた場所に、トラツグミの死骸が発見された。
(特に目立った外傷もないので、何かにぶつかっって脳震盪を起こしたのかもしれないと推測されているが。)
それが同じトラツグミなのかどうか、はっきりはしていない。
(写真をクリックすると拡大できます。)
いずれにしても、2羽も事故にあっていることになる。
トラツグミは案外とろいのかもしれない。
そのうちの一つ。
こちらは12月末ごろから目撃され、現在も毎日のように観察されている。
だいたい現れる時間帯が決まっていているようだ。
春まで御逗留してほしい。
こちらは、某動物園の個体。かなり敏感で、なかなか写真には収まらない。
やっと枝どまりが撮れたと思ったら、どうも次の日にうずくまっているところを発見され、
現在動物園で療養中。
こちらは、お腹の羽が飛び出している個体。ノートリでこのぐらいまで近寄ってくる。
実は2008年1月に同じ場所で観察されたトラツグミも、お腹の羽が飛び出していたので、
同じ個体ではないかと推測されている。
ゆらゆらと体を揺らしながら餌を探して採る様子。
暗いのでぶれているが、いろいろなしぐさも観察できる。
もしかしたら、何度が同じ場所に飛来しているので、慣れているのかもしれない。
さて、昨年末にもう1個体いたのだが、最近は目撃されていない。
そして、その個体がいた場所に、トラツグミの死骸が発見された。
(特に目立った外傷もないので、何かにぶつかっって脳震盪を起こしたのかもしれないと推測されているが。)
それが同じトラツグミなのかどうか、はっきりはしていない。
(写真をクリックすると拡大できます。)
いずれにしても、2羽も事故にあっていることになる。
トラツグミは案外とろいのかもしれない。