カタグロトビ(Black-shouldered Kite or Black-winged Kite)は、写真として載せるにはちょっと恥ずかしいしろものなのだが、話題としては大事なので敢えて載せる。
八重山諸島にて 3月24日
以前は迷鳥として八重山諸島で見られていたのだが、もしかしたら繁殖するかもしれないそうだ。
とても神経質で、巣を5回ほど放棄しているので、できるかぎり遠くから観察した。
トビと言っても、空中でホバリングして獲物を捕る行動は、チョウゲンボウによく似ている。
ところで、八重山諸島から帰ってから、オーストラリアのメルボルンに行ってきた。
そこには、オーストラリア・カタグロトビがいて、様子はカタグロトビとそっくりだった。
これも遠くの様子を撮ったので、写真としては酷いが。
さて、八重山諸島の鳥たちの写真はまだまだあるのだが、それはまた機会があったら紹介することにして、〆はツバメ。
ちょうど南から渡ってきたツバメたちがあっちでもこっちでも餌を求めて乱舞していたが、長い旅に疲れたのか、ときどき地面に降りて座り込んでいたのが印象的。
そして、夜になると、こんな建物の軒下に集まってくる。
奥の方が人気で、しばらく場所取りでもめていた。
本土に渡ってくる途中のツバメたちの姿が見られてよかった。
八重山諸島にて 3月24日
以前は迷鳥として八重山諸島で見られていたのだが、もしかしたら繁殖するかもしれないそうだ。
とても神経質で、巣を5回ほど放棄しているので、できるかぎり遠くから観察した。
トビと言っても、空中でホバリングして獲物を捕る行動は、チョウゲンボウによく似ている。
ところで、八重山諸島から帰ってから、オーストラリアのメルボルンに行ってきた。
そこには、オーストラリア・カタグロトビがいて、様子はカタグロトビとそっくりだった。
これも遠くの様子を撮ったので、写真としては酷いが。
さて、八重山諸島の鳥たちの写真はまだまだあるのだが、それはまた機会があったら紹介することにして、〆はツバメ。
ちょうど南から渡ってきたツバメたちがあっちでもこっちでも餌を求めて乱舞していたが、長い旅に疲れたのか、ときどき地面に降りて座り込んでいたのが印象的。
そして、夜になると、こんな建物の軒下に集まってくる。
奥の方が人気で、しばらく場所取りでもめていた。
本土に渡ってくる途中のツバメたちの姿が見られてよかった。