シメは、飛来してきたころ、ピンク色の嘴をしている。
モミジの種を食べるシメ
しだれ梅の花芽を食べるシメ
春になると、だんだん嘴の色が変わり、銀色になってくる。コナラの花を食べる4月のシメ
水場に来た4月20日のシメ
シメも5月上旬まで地元で見られた。
アトリは、今年も地元で越冬していたが、前の冬と比べると数が少なく、特別注意をひく個体も見られなかった。(昨冬は頭の白い個体がいたので、注目していたし、個体数も多かった。)なので、ほとんど記録に残したいような写真もない。
春になると頭が黒っぽくなるオスが増えてくる。4月上旬にはもういなくなっていた。