同じ池の反対側のサクラの枝に営巣したペア
初めの巣では、オオバンが巣に乗って、卵が蹴落とされてしまった。
ペアはやむな隣の枝で再挑戦。
無事に4羽の雛が孵った。
▲4月12日1羽目が孵る。
▲4月30日 4羽の雛
4羽はすくすくと育った。
▲5月10日の雛
▲親に追い出しをかけられてもぐって逃げる雛
同じ池でもう一組が営巣開始
適切な営巣場所が見つけられないためか、奇妙な巣をつくる。
▲とても不安定そうな巣に卵がある。
▲ボートから保護するためにロープが張られた。
しかし、この巣の卵はカラスに食べられてしまったそうだ。
こんな巣から卵を採ることができるからすもすごい。
このペアは、その後もあちこちで営巣を試みるが、うまくいかない。
▲水草で作った新しい巣に卵。でも抱卵しなかった。
今年度、ただ一組子育てできなかったペアになる。
よい営巣場所があれば、子育てできたのだろうか。
つづく