満開の河津桜に、2羽のワカケが来ていた。
1羽は名前の通り、首の周りに羽の模様があり、もう1羽はないので、雌雄だろう。
ワカケは、メジロやヒヨドリと違って、桜の花を根元から千切り取ってしまう。
受粉のために小鳥や虫を誘う花たちにとっては、とても迷惑な鳥だ。
ワカケホンセイイインコが暮らしていた土地には、桜のような花があったのだろうか。
そして、その花を、やはり千切って蜜を吸っていたのだろうか。
それとも、日本で野生化してから得た習性なのだろうか。
スズメも桜を千切って蜜を吸う。
嘴の形が短いから、メジロのように差し込んで蜜を吸うことはできないからだ。
そして、この習性は学習したものなのだそうだ。
だとすれば、ワカケも学習したのかな。
1羽は名前の通り、首の周りに羽の模様があり、もう1羽はないので、雌雄だろう。
ワカケは、メジロやヒヨドリと違って、桜の花を根元から千切り取ってしまう。
受粉のために小鳥や虫を誘う花たちにとっては、とても迷惑な鳥だ。
ワカケホンセイイインコが暮らしていた土地には、桜のような花があったのだろうか。
そして、その花を、やはり千切って蜜を吸っていたのだろうか。
それとも、日本で野生化してから得た習性なのだろうか。
スズメも桜を千切って蜜を吸う。
嘴の形が短いから、メジロのように差し込んで蜜を吸うことはできないからだ。
そして、この習性は学習したものなのだそうだ。
だとすれば、ワカケも学習したのかな。
河津桜の花がすっかり散ってしまって
青々とした若葉でいっぱいでした。
都心とはずいぶん気温が違うのでしょうね。
河津桜とメジロを撮ったのは、2月中旬だったと思いますが、
まだ十分見ごたえのある咲きっぷりです。
同じ井の頭の広場でも、場所によって微妙に咲き方が違います。
日当たりなども関係しているのでしょうか。
お堀の河津桜が散ってしまったとは、びっくり。