鳥見雑記帳

庭や近所の公園で観察した野鳥についての雑記帳

善福寺のカルガモ観察記①

2006年05月14日 | カモ類
迷子のカルガモっ子。
ピィピィ鳴きながら、下池を泳ぎまわっていた。
私が来る1時間前から鳴いていると常連の方がおっしゃっていた。
その後また1時間ぐらいして、どうしたかと探してみると、
親と思われるカルガモといっしょだった。
よかった。しかし、そのカルガモは1羽しか子供がいないようだ。
その1羽も迷子にしてしまうとは、あまり子育て上手ではないのかも。
親はさっさと葦(マコモ)の茂みに入り込み、子供もあわてて中へ入っていった。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ひろゆき)
2006-05-15 20:19:48
これって、親じゃないかも?

上の9羽…もともと10羽みたいですよ!

こんなに小さく子供が1羽はありえませんしね。

返信する
Unknown (おはる)
2006-05-16 20:23:52
私も一抹の疑問を持ちました。

雛のほうは成鳥にぴったり寄り添っていましたが、

成鳥の方は、ちょっと愛情が足りなそうに感じたからです。

自分ひとりで茂みの中に入ってしまったので。

ただ、9羽の雛たちと比べると、ほんの少し大きいように感じました。

あの子はどうなったのでしょうね。
返信する

コメントを投稿