オガワコマドリはシベリア方面で繁殖し、中国南部で越冬するとあり、
日本へ飛来するのは稀らしい。それが、鶴見川へ来ているということで、
情報がネットを通じてまたたくまに広まり、
現地では一時300名ほどのカメラマンが集まったそうだ。
最近ほとぼりが冷めたようなので、一生に一度見られるかというその珍鳥を見に行った。
オガワコマドリは葦原のなかできれいな声でさえずっていた。
さすが「コマドリ」である。
手前の杭にミルワームを置く人がいて、それを目当てに時々葦原から出てくる。
でも、かなり敏感で、すぐに葦の中へ逃げ込んでしまう。
写真を拡大してみると、喉のところに換羽中の羽が見られる。
毛並みが少し悪いのは換羽のためなのだろう。
冬場に撮られた写真を見ると、もっときれいだった。
今日も逆光で、満足な写真は撮れなかったが、証拠写真にはなった。
日本へ飛来するのは稀らしい。それが、鶴見川へ来ているということで、
情報がネットを通じてまたたくまに広まり、
現地では一時300名ほどのカメラマンが集まったそうだ。
最近ほとぼりが冷めたようなので、一生に一度見られるかというその珍鳥を見に行った。
オガワコマドリは葦原のなかできれいな声でさえずっていた。
さすが「コマドリ」である。
手前の杭にミルワームを置く人がいて、それを目当てに時々葦原から出てくる。
でも、かなり敏感で、すぐに葦の中へ逃げ込んでしまう。
写真を拡大してみると、喉のところに換羽中の羽が見られる。
毛並みが少し悪いのは換羽のためなのだろう。
冬場に撮られた写真を見ると、もっときれいだった。
今日も逆光で、満足な写真は撮れなかったが、証拠写真にはなった。