鳥見雑記帳

庭や近所の公園で観察した野鳥についての雑記帳

北海道のカッコウ

2016年07月22日 | 野鳥
ノビタキが多く営巣している場所では、その巣に托卵を企むカッコウも多く見られる。



カッコウは、何度も草原に降り立つ。





気がついたノビタキ父さんがカッコウを追い払う。
酷い写真だが、雰囲気で。



小さなノビタキに追われて逃げるカッコウの姿がちょっとおかしい。





カッコウがこんなに近くで見られたのは初めてだった。
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北海道のノビタキ

2016年07月21日 | 野鳥
北海道のノビタキ父さん





ちょっとお疲れ気味?
なぜって、子育ての真っ最中
こんなのがいっぱい。











お母さんもお疲れかな



ノビタキは好きな鳥のひとつだけれど、東京では春や秋の渡りの時期にしか見られない。繁殖地の様子が見られてよかった。



(オーストラリアの鳥はまたいずれ)
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ワライカワセミ

2016年07月14日 | カワセミ


ワライカワセミ(Laughing Kookaburra)という鳥がいることは、「ワライカワセミに話すなよ…。」という童謡を聞いたことがある人は知っていると思う。たぶん、東京の動物園にもいるのではなかったか。

オーストラリアでは、けっこうあちこちで見られる鳥のようだ。
電線とか電柱などにとまっていることさえある。

9月と12月のケアンズでも見られたし、今年の4月にはメルボルンでも見られた。

9月のケアンズにて


12月には繁殖している様子も見られる。


4月のメルボルンのワライカワセミ


このカワセミは、人が与える餌を目当てにやってきていた。





オーソトラリアには、もう1種ワライカワセミがいる。アオバネワライカワセミ(Blue-wing Kookaburra)というのだが、それは、目つきがかわいくない(ということになっている)。

12月のケアンズにて
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