鳥見雑記帳

庭や近所の公園で観察した野鳥についての雑記帳

奄美で鳥観 つけたしいろいろ

2018年05月07日 | 野鳥
奄美大島には、紹介した野鳥以外にも、いろいろな固有の鳥(亜種を含む)が見られた。
リュウキュウメジロ・アマミヒヨドリ・アマミヤマガラ・アマミコゲラ・アマミシジュウカラ・リュウキュウサンショウクイなど。シロハラやサシバもいた。
リュウキュウヤマシギは、現地の夜のツァー(アマミノクロウサギ・ツァー)に参加しないと見られないそうで、断念した。アカショウビンはまだ時期ではない。

それらの鳥の中からちょっとした一コマを紹介

アマミヤマガラ





近くの木のうろで営巣していた。コケをせっせと集めて巣に運んでいるところが見られた。


リュウキュウサンショウクイ




駐車場の周りで盛んに飛び回っては囀っていた。

ズアカアオバト



サクランボがなっていたので、食べに来ていた。

サシバ





若い個体のようだ。

イソヒヨドリ







イソヒヨドリは宿舎にも居ついていて、早朝から大きな声でさえずっていた。夜は宿舎の軒下で休んでいるのには驚いた。
写真は海辺のオスとメス

クロサギ



海風が強くてぼけぼけだが、海の色が美しい。

マミジロタヒバリ



空港に向かう途中の車の中から撮ったので、これもぼけぼけ。見たという証拠写真。







コメント
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