本来なら動き出した畑仕事をさっさと終わらせたいのですが、本日は強風でほぼ一日、雨も降り、植替えが終わったねぎにはいいのですが、作業は出来ませんでした。
ということで、先日の青森弾丸温泉ツアーの2日目、新屋、100円といいお湯に短時間で立て続けに入浴したため、湯休めも兼ねて次は黒石温泉郷まで足を延ばしました。黒石温泉郷は黒石温泉というのはなく、温湯、板留、落合などの温泉の総称とのこと。その中心の温湯温泉に。ここは昔ながらの湯治宿、温泉客舎がまだ残る温泉街ですが、思ったより規模の小さい温泉郷。中心には共同浴場、鶴の名湯がありました。
入浴料200円。平成13年に新しくなったとのことで、風情はありませんが、きれいな施設。ナトリウム-塩化物泉で源泉55.1℃、pH7.8のアルカリ性で加水あり、加温、循環、消毒なしで掛流しで使用。浴室には内風呂が2つ、熱め(43℃)とぬるめ(41℃)ほどの設定になっており、入り口には飲湯もできると思われる掛湯がありました。薄黄色、微温泉臭のするお湯で、平日の午前中にもかかわず混んでいて、落
ち着かない感じでした。
鶴の名湯を出て、温泉街を少しウロウロしましたが、熱の湯と云われるだけあって熱さが引かず、更に車でウロウロしていたら、気が付けば落合温泉に来ていました。温泉の入り口には津軽こけし館なるものがありましたが、オフシーズンということで閑散としていました。
落合温泉共同浴場は入浴料150円。単純温泉で源泉51.5℃、pH7.1のお湯を加水のみあり、加温、循環、消毒なし、掛流で使用。浴室には浴槽一つだけのシンプルなもので無色透明、薄っすらと玉子臭のするお湯で、貸切状態で利用させて頂きました。立て続けの4湯目ということもありましたが、こちらは冷めの湯とも呼ばれているようでしたが、引き続き熱さ爆発状態でした。のち
時々