新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

デジカメにも新型コロナの影

2020-05-11 23:05:04 | 季節

先日の油分補給ツアーで、若美漁港の海岸の砂浜で、小さな砂山に登ろうとして、転んでしまい、手に持っていたデジカメが砂の中に。同時にスイッチが入ってしまい、レンズカバーが開いたものの、ジャリジャリという音と共に動かなくなりました。その後のツアーでもどうにか写真は撮れたのですが、指でレンズカバーを開閉してやらないと、中途半端になってしまい、いわゆる壊れた状態。

帰路に電器店に立ち寄り、早々に買い替えの算段。例年2~3年でダメになっていましたが、今回は4年弱と、頑張ってくれました。買い替え頻度が高いので、1万円前後の最低レベルのデジカメを毎回購入していましたが、Y電器では、低機種はなく2万円弱の中機種からの品揃い。Y電器ではパソコンだけでなくデジカメも低価格品の販売は減らし始めた?と思い、次にKデンキに。ここでも低機種は品切れの表示が出ており、店員さんに聞くと、低価格品は3月からずっとメーカーでも品切れとのこと。

どうも中国工場で作っていたため、新型コロナの影響で生産が進んでいないようでした。中機種も国内での生産は行われているとは思えませんでしたが、こちらはどちらの電器店でも在庫があるようで、価格が倍近くになってしまいましたが、早急に必要があるので購入してしまいました。説明ではCCDからSMOSセンサーに変るとのことですが、その違いは多分わからないと思います。同系列のカメラを買い続けているので、バッテリーはリユースが効き、電池だけは4つとなり、使いまわしができます。戻って2つを並べたら、画面も少し大きくなっていました。

のち

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