新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

北秋田/阿仁前田温泉・クウィンス森吉

2020-05-25 23:40:18 | 温泉(秋田)

本日5カ所目は、帰路に国道105号近く、秋田内陸線、阿仁前田駅併設のクウィンス森吉。入浴料500円。ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で源泉52.4℃、pH7.8のお湯を大浴槽は加水、加温、循環、消毒ありで使用、露天と小浴槽は加水、加温、循環なし、消毒ありの掛流で使用。

このため小浴槽と露天は薄茶濁、強塩味、消毒臭のお湯で、駅の温泉としてはとても贅沢。無色の大浴槽は沸かし湯かと思っていましたが、温泉を使用しており、循環使用のため無色化していましたが、しっかり塩味が残っていました。洗い場と浴室が分かれているのもいいです。

この日は以上5湯。本当はもっと入れそうでしたが、2カ所が定休日でした。走行距離380km。

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大館/矢立峠温泉・矢立ハイツ

2020-05-25 23:27:04 | 温泉(秋田)

この日4カ所目の温泉は、国道7号の青森県境すぐにある道の駅矢立に併設の新矢立温泉・矢立ハイツ。入浴料360円。ナトリウム-塩化物泉で源泉48.2℃、pH6.3のお湯を加水あり、加温、循環、消毒なしの掛流で使用。浴室には内湯1、サウナ、露天2があり、道の駅併設ですので、設備はしっかり揃っています。

浴槽には茶濁の鉄臭+クレゾール臭、塩出汁味のお湯は相変わらずで、底には粉末の析出物が沈殿しており、浴槽縁や洗い場もコテコテ状態。前回入浴時も思いましたが、お湯好きにはタマリませんが、道の駅で一休みの際の入浴のつもりで、これだけ強いお湯は厳しいかも?!露天の一人用樽風呂のお湯が一番鮮度がいいようで、真っ赤にならず薄茶色透明で、湯口では泡が跳ねていました。

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大館/雪沢温泉・清風荘

2020-05-25 23:25:01 | 温泉(秋田)

本日3カ所目の温泉は、鹿角花輪から小坂を抜けて県道2号線を西に大館方面に進んだ雪沢温泉・清風荘。入浴料350円。ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉で、分析表は抜粋のみで詳細は不明。浴室は内湯1、サウナ1、露天2で、無色透明、無味、微温泉臭のお湯が掛流で使用。

ここもお湯の良さが際立つ施設でしたが、今日は浴室内にシャンプーの匂いが充満していまいち。露天は小さな桧風呂がありましたが、40℃以下のヌルメで、時間と体力に余裕があればいくらでも入れる状態でいい感じでした。

近くにある雪沢温泉、旅館大雪にも行きましたが、日帰り入浴は6月より再開との話でした。

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鹿角/花輪温泉・ゆたろう

2020-05-25 23:22:22 | 温泉(秋田)

この日2カ所目は、大葛から山を越えた鹿角花輪地区の温泉、花輪温泉・ゆたろう。入浴料400円。ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉で源泉56.6℃。pH8.3のアルカリ泉を加水有、加温、循環、消毒なしの掛流で使用。内湯1、サウナ1、半露天(ヒノキ風呂)1。

ここのヒノキ風呂が激熱で芒硝泉の良さを以前は実感したのですが、本日は地元の人もびっくりのヌルメで、あれ?という感じでした。浴槽の縁は今回の自粛期間中に綺麗にしてしまったとか、味があったので残念!

八幡平や鹿角大湯温泉、湯瀬温泉などの温泉地の中間、住宅地の中にポツンとあるため、利用客は大半が地元の方のようで、シャンプー石鹸はありませんが、お湯の良さは相変わらずでした。入り口の告知には、県外等から来鹿されて2週間を経過していない人の入場を断るとあり、当面県民限定としているようですが、住所チェックはありませんでしたし、来日ならぬ、「来鹿(=来鹿角)」という表現を始めて聞きました。

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大館/大葛温泉

2020-05-25 23:19:32 | 温泉(秋田)

本日は、秋田の温泉早回り初日(5/25ツアー)。とりあえず遠くからと県北まで先週に続いて遠出。先週は鉱山を探して同じ場所を通りましたが、今日は温泉。

最初の温泉は、大館市の南東山奥、大葛地区にある町民温泉。入浴料150円。カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉で、源泉44.8℃、pH9.0のお湯を加水、加温、循環、消毒なしの掛流で使用。浴室には5角形の浴槽が一つで、無色透明、無味、温泉臭+硫化水素臭のお湯がザーザー掛け流されていました。

以前は町民温泉との名称で地元の方の銭湯として利用されていましたので、蛇口もシャワーも石鹸なども何もなく、都会感覚で知らずに行くと、何?という感じですが、お湯だけは贅沢な使い方は相変わらず。窓から見える緑が綺麗で、昼に入ると気持ちのいい温泉です。隣接の比内ベニヤマ荘の閉館(?)に伴って、大葛温泉と名称変更したようです。

のち

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