新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

男鹿/若美(夕陽)温泉・WAO

2020-05-28 23:54:25 | 温泉(秋田)

本日3湯目は、湯休めも兼ねて少し離れた若美地区の夕陽温泉・WAOに。入浴料400円。ナトリウム-塩化物強塩泉で源泉43.0℃、pH7.3のお湯を加水なし、加温、循環、消毒ありで使用。

幾つかある浴槽のうち、大浴槽だけが温泉を使用しており、露天風呂他の浴槽は沸かし湯。成分総計22g/kgのお湯は循環消毒を使用してもインパクト大のレモン色の強塩味を主張していました。長湯するとヘロヘロになる系のお湯は健在。すぐ近くには、先日散策した申川油田があり、WAOの周辺にも多くの風力発電が林立しています。

本日は時間つぶしもあったため、3湯にて終了となってしまいました。

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男鹿/湯本温泉・温泉旅館ゆもと

2020-05-28 23:44:22 | 温泉(秋田)

入道崎で時間を潰して午後3時過ぎに、本日2湯目、男鹿温泉郷から少し離れたところにある湯本温泉・温泉旅館ゆもとに。入浴料500円。自家源泉のナトリウム-塩化物泉で源泉53.5℃、pH7.0のお湯を加水、加温、循環、消毒なしの掛流で使用。

数年ぶりの入浴でしたが、昭和の高級旅館的な雰囲気は残っていました。薄茶濁、温泉臭、出汁味のお湯はザーザー掛流で、お湯ではなく設備重視の方には、少し寂しいかもしれませんが、男鹿半島でも上位の温泉かと。浴槽や洗い場も広く、地元の方が銭湯代わりに入浴していましたが、圧迫感はあまり感じませんでした。

駐車場入り口には、来た人のほとんどが写真に収めるだろう源泉があります。

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男鹿/男鹿山温泉・温浴ランド男鹿

2020-05-28 23:34:44 | 温泉(秋田)

昨日は諸事情で一日お休みとなりましたので、本日は男鹿半島まで温泉のはしご。男鹿半島の温泉の中で、旅館・ホテルは大半が夕方から日帰り入浴が受付開始となりますので、最初に公共の日帰り入浴施設、男鹿山温泉・温浴ランド男鹿に。入浴料400円。含鉄(Ⅱ)-ナトリウム-塩化物泉で源泉66.6℃、pH6.5のお湯を加温なし、加水、循環、消毒ありで使用。

以前は温泉浴槽が茶褐色のいい色でしたが、噂で聞いていたように無色透明になっていました。それでもしっかりと強めの塩味で、多分循環・ろ過する過程で色の成分(含鉄)が漉されてしまっているようでした。露天はありませんが、そこそこ設備も充実しており、男鹿半島に来て早い時間に入浴するには悪くないと思いました。

その後、午後3時まで時間が空いてしまったので、久しぶりに入道崎まで。こういう時期で、こういう状況なので、三崎駐車場脇の土産物店は1店舗のみ営業中で、3時半には閉店してしまいましたが、それでも1店舗でも開けてくれているだけで雰囲気が違います。これから県内観光促進ということであれば、そうした点を改善すべきかと。

時々

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