ロシアによるウクライナ侵攻から1か月近くが経ち、ウクライナの住民の多くが隣接国へ経難しており、それらの地域では多くの一般の人の家に避難してきた人たちを受け入れているとの報道。遠くの国での話だし、知人がウクライナにいる訳ではありませんのでそうした要請もあろうはずがなく、身近な話ではありません。でも、東日本大震災の時には秋田県にも避難してきた人が多くいました。
今回、その道の評論家の大半から、ロシアが実際に侵攻するとは想定外との(あきれた)コメントが多くありました。戦争では一般常識では考えられないことが起りえる状況で、想定するならまさか?ということまで考えておく必要があるようです。大地震や大洪水はもとより、日本が戦争状態に巻き込まれるなんてこともあるかもしれません。一部には経済制裁しているのは、参戦しているのと同意義との指摘もあります。そうした時には、状況によっては当YHでも避難してきた人を受け入れる事態になるかもしれません。
何かを用意するとか具体的に動くにはまだ早すぎるし、そこまでの余裕はありませんが、考えるだけならタダ。度々のイメージトレーニングはしておいて悪くありません。そんな余裕があるなら、新型コロナによる足元のお客様減少の危機をどうにかしろと云われそうです。
のち