埼玉の朝は、大曲の昼間のような気温でした。本日は知人の車で府中まで移動し、そこで所用を済ませ、帰路に車移動となると時間が読めませんので、武蔵小金井駅で知人と別れ、単独で中央線で東京駅まで向かい、夕方の秋田新幹線で大曲まで戻ってきました。
関東に住んでいた時には武蔵小金井なんて小さな街なんて思っていましたが、20年近く秋田に引き籠っていたことで、またこの20年で開発が進んだようで、こんなに大都会だったっけ?とビックリでした。また人の多さ、動きの速さで目が廻りそうになりました。
東京駅では改札を出て、大丸に立ち寄りましたが、好天の春休みで明日がホワイトデーという日曜だったためか、食品フロアは人で溢れ、どのレジでも行列。これでまん延防止といってもと、田舎モンには驚きの連続でした。
(奥羽本線新庄行き車内はガラガラ)
戻ってきた大曲の気温は2℃で雨。積雪はまだ110cm(横手19時)ほどあり、雨でした。東京の昨日の午後は18℃もあり、この温度差は体にこたえます。また2年間の新型コロナで外出する人が減ったこともあり、最寄りの飯詰駅に常駐してたはずのタクシーがいませんでした。晴れていれば歩いたのですが、かなりの雨で、駅の向かいのタクシーの事務所に駆け込むと、横手にいるから来るのに30分かかるとのこと。それでも待つしかなく、遅くなりましたがどうにか戻ることが出来ました。
(飯詰駅待合室)
時々