新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

仙北市(田沢湖)/ 水沢温泉・ホテルニュースカイ ‘22

2022-06-17 23:54:57 | 温泉(秋田)

3番目に入浴したのは、水沢温泉にもどり、ホテルニュースカイに。入浴料600円。含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉で源泉57.0℃、pH6.3のお湯を加水、加温、循環、消毒なしの掛流で使用。内湯1、露天1で薄白濁(内湯は無色に近い)、硫黄臭、無味のお湯がしっかり掛流。

内湯よりも露天の方が湯口が高い場所にあり、その分硫黄臭の発散が強いような気がしました。道を挟んだ場所に露天風呂・水沢があり、そちらは人気で車も多く止まっていましたが、同じお湯を使うこちらは、料金は同じで設備もいいのに、貸切状態での入浴で贅沢な感じでした。

本日は硫黄臭3湯にて打ち止め。

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仙北市(田沢湖)/ 田沢湖高原温泉・アルバこまくさ ‘22

2022-06-17 23:52:05 | 温泉(秋田)

次に入浴したのが、山を上がった田沢湖高原温泉の入浴施設・アルバこまくさ。入浴料550円。含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉で源泉54.5℃、pH6.4のお湯を加水、加温、循環、消毒なしの掛流で使用。

内湯2、露天1があり、微白濁、硫黄臭、無味のお湯。水沢新源泉の使用になり、かつての濃い白濁からかなり濁りがなくなった感じは変わりませんでしたが、内湯で41℃ほど、露天では40℃ほどと少しヌルめのお湯になっており、つい長湯しそうになってしまいました。

第三セクターの経営ですが、食堂や売店は撤去されて少し寂しい感じになっていました。ここは残念ながら来るたびに劣化が見られるようです。それでも田沢湖高原温泉郷で、日帰り入浴できる数少ない施設になっていますので、続いてほしいものです。

 

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仙北市(田沢湖)/ 水沢温泉・駒ケ岳温泉 ‘22

2022-06-17 23:48:17 | 温泉(秋田)

本日の「家から湯治生活」は久しぶりに田沢湖方面に進出。

最初に朝9時から入浴可能な数少ない温泉、水沢温泉・駒ケ岳温泉に。入浴料500円。カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉で源泉52.0℃、pH6.5のお湯を加水、加温、循環、消毒なしの掛流で使用。内湯1、露天、打たせ湯とあり薄白濁、硫黄臭、無味のお湯でしたが、濁りが以前より少なくなった気がしました。

それでも水沢温泉で唯一の自家源泉で乳頭・鶴の湯の経営ということもあり、設備もお湯もいいものでした。唯一、温泉分析表が賞味期限切れというのが残念でした。水沢温泉から宿までの道が、一車線分ですが舗装されていたのには驚きでした。

時々一時

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