本日は予定していた予防的な屋根の雪下ろし。予報では気温も少し上がり、昼前からは雨(一部雪)も止むとのことで、今回は遅めに昼過ぎから作業開始。
屋根に上がってみると、窓から手を伸ばして落とした部分の雪はなくなっていましたが、それ以外は結構あり、多い所で1mを越えていました。それでも屋根の平らな場所で50cmほど。今季初の屋根の上ですので、高所恐怖症の身には軒から下を覗くとゾッとしますが、15分ほどで足場作りが終わり、その後はせっせと落とす作業。
気温が平年よりも下がらなかったことなどから、積もった雪がカッツリと凍結という状態ではなかったこともあり、ベランダ到達に1時間、東側屋根の雪で1時間、西側屋根の雪も1時間、合わせて3時間ほどで屋根の雪は綺麗に落とすことが出来ました。
屋根から降りたら、風呂のスイッチを付けて、30分ほど入れるまで時間がありますので、その間で落とした雪の処理。消雪パイプは作業前から稼働させていますが、いっぺんに多量の雪なので、消雪パイプでも処理しきれず、また駐車場の車が出せない状態になっていますので、消雪パイプでとけやすいよう、車が通れる幅だけ雪山を崩して平に均す作業。落とす時と同様、雪が凍結で固まっていないので、スノーダンプで一気に必要な場所を均し、作業30分ほどで駐車場までのルートが開通しました。
作業終了後、芯まで冷え切った体を温め、筋肉痛を最低限に抑えるため、風呂にドボンとなりました。これで屋根の上の懸念はなくなり、大雪が2回ほど来ても、慌てて屋根の雪下ろしをしないでノンビリ構えていられそうです。
時々
のち
夜半に