本日は買い物のついでに、週末開催予定の全国花火競技大会(通称・大曲の花火)の会場を視察。
会場には椅子やテーブルが既に並べられており、タイプ別に料金が異なります。記録のため書いておくと、テーブル席(定員4)32000円、堤防席(定員4)26,000円、レジャーシート席(定員4)11,000円、ペア・ベンチ席(定員2)12,000円、イス席(定員1)7,000円。
コロナ前は桟敷席(定員6)23,000円、堤防席(定員5)15,000円、パイプイス席(定員1)3,000円、ベンチ席(定員3)12,000円、自由席(定員1)1,000円でした。コロナ前は自由席があって、比較的手軽に花火を見ることが出来ましたし、桟敷席は2mほどの高さにコンパネを敷き詰めた場所で足元を気にする必要がありませんでした。
新型コロナ後の昨年より、イベント時に参加者全員の連絡先が必要となったことから自由席がなくなって全席指定となりました。またテーブル席などを用意することで、コンパネで桟敷を作ることを止め、事前の準備を省くことになったようです。料金は他の花火大会でも花火自体の値上がりや警備人員の費用増などで有料化する傾向が多く見られましたが、大曲の花火では他の特殊要因もありますが、一部で大幅な値上げという形になったようです。
過去には前日や当日に雨が降り、慌てて準備し直しなんてこともありましたが、今年に関しては、天候(雨)は問題なさそうです。週間予報でついていた雨マークもどこかに行ってしまいました。最大の問題は暑さのようです。