昨日、今日と最高気温が35℃を越えた大曲。今日は隣の横手市で午後にゲリラ豪雨があり、記録的大雨情報が出るほどでしたが、ギリギリ大仙市の当YH周辺では一滴も雨が降らず、南の空の雲と雷がうらやましいほどでした。
花火の日に雨が降らなかったのはラッキーでしたが、住んでいる人間にとっては本気の雨が欲しい所です。お盆明けに夕立程度の雨がありましたが、本気で雨らしい天気だったのは8/12。それから19日間降らず状態で、更にその間ぞっと最高気温が30℃を上回っており、夏野菜は悲鳴を上げ、田んぼの稲も実りのタイミングで少しは雨が欲しい所です。
台風が来たものの、太平洋側を通過して、日本海側の秋田や新潟ではフェーン現象が継続中で、まだまだ暑さが続くとの予想。畑に夕方せっせと水撒きを続けていますが、今年は雨が少ないため、鳥がキュウリやナスを食べて(突っついて)水分補給をしている模様と今までにない状態ですし、本気の雨が降り続くことが少ないため、木にいる虫が流されることがないようで、葉っぱを食い荒らす被害も出ています。
洪水になるほどの雨は困りますが、程々の雨が欲しい所、というのは自然を相手にすると、勝手な希望になってしまうのでしょうか。