本日午後より明日の花火観戦のお客様が三々五々到着。これまでお断りした多くのお客様、ごめんなさい。この夏はお客様が少なかったこともあり、10名を超える状態は初めてですし、今までだいぶ手抜きをしてきたので、いろいろな面で大丈夫かと心配でした。
今年も食事に関しては食堂での密を避けることもあって提供はお休みで、素泊まりとさせていただきましたので、少し時間を持て余す感じになりました。夜8時過ぎからは恒例の花火見学のための作戦会議を開催し、明日の花火を快適に見て頂けるよう幾つかの案を提示。例年だと早めに会場入りして、見学する席を確認後、街で開催されるイベント等を見に行ったり、買い出ししたりとお話しするのですが、今年は明日も最高気温が35℃近くになるとの話で、日蔭のない河川敷の会場で炎天下待つわけにはいきませんので、出来るだけ会場入りを遅くするようにお話ししました。
ネット等で見ると、大曲近隣の道の駅や高速のサービスエリアには、キャンピングカーがブームになっていることもあるようで、本日多くのキャンピングカーが停まっており、明日の花火に押し寄せることになるだろうと。
明日の午前中は、電話の段階でどこか近場の観光地や温泉に行きたいとの相談を頂きましたが、弾丸ツアーの観光バスなどが同じ行動をとることが予想されるため、観光地などは大混乱しているだろうし、観光地等から戻ってくる際に渋滞に巻き込まれたり、特に今年は体力を消費し、本来の目的である花火に遅れたり、体力切れになる懸念が大であることから、今回は花火に集中したほうが良いとアドバイスしていました。