横手・湯沢の湧水巡り③ ダム編/ 真人公園の桜 かたくり
本日も一日雨で、畑作業が出来ません。今年は3月から4月の温暖な気候と、時間的余裕があり、ジャガイモの植付を10日までに終わらせておいて大正解でした。そうでなければ、この悪天候でヤキモキしていたことでしょう。
さて、昨日の横手、湯沢の湧水巡りでは、特に増田から奥の狙半内地区や駒形地区は、冬の間なかなか訪ねる勇気がなかったので、今回ようやく願望達成となりました。このため、湧水だけでなく、いろいろと水関連巡り。
<真人公園の池> (場所)横手市増田町増田真人山下
増田地区、国道342号真人から北に入った所にある都市公園の溜池。大正6年(1917)に大正天皇即位記念事業として整備された。設計は日本人初の公園デザイナー長岡安平による。また公園の桜は日本桜の名所100選に選定されており、5月と8月にはこの池でたらい漕ぎ選手権が行われる。
ちょうど桜祭りが始まる日にあたり、10時過ぎには8割ほど駐車場に車が止まり、公園内にも多くの人が来ていました。桜は満開、池の脇の崖にはカタクリの群生が見られましたが、既に一部は枯れ始めになっていました。
<倉狩沢ダム> 横手市増田町亀田字沢口
増田町の真人公園の駐車場から更に300m登った所にある土地改良区管理(以前は水利組合)のアース式ダム(堤高18m、堤頂長80m)。
<湯野沢ダム/湯野沢沼> 横手市増田町湯野沢
国道396号の横手市と東成瀬村の境界近くの湯野沢集落の山中にある土地改良区管理(以前は秋田県)のアース式ダム(堤高21m、堤頂長113m)。アクセスは車幅ギリギリの簡易舗装300m。訪問時は熊鈴を携帯しました。
時々
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます