日々

穏やかな日々を

日本民謡日本一決定戦

2020年12月14日 04時21分12秒 | 

日本民謡大会をテレビで見ました。

民謡歌手の方はすごいお声ですね、日本一を決める大会でしたから、どなたも上手で、私には驚きでしたが、何年ぶりに聞いて、懐かしく。やっぱり、高齢者かもと思いましたが、お若い方が多く歌っておられて、好き好きかな^~^と思いました。

中で、三味線の演奏もあり、その、手さばきにも驚きました、やっぱり子供のころから聞いてきたからか、三味線も好きです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィデリオ

2020年12月14日 00時57分50秒 | アート美術演劇等
フィデリオ

【第1幕】
時は16世紀。舞台はスペインのセヴィリャから数マイル離れた刑務所。この刑務所の所長ピツァロは悪人で、自分の不正を政治家フロレスタンにあばかれそうになると、彼を無実の罪でひそかに逮捕して、地下牢に幽閉しました。ここで立ち上がったのがフロレスタンの妻レオノーレです。彼女はまず「フィデリオ」と男の名前を使い、そして男装して、刑務所の看守ロッコの下で働くことにします。ロッコの娘マルツェリーネは、フィデリオのまじめな働きぶりを見て、彼との結婚を望みました。門番の青年ヤキーノが心を寄せていたにもかかわらず、です。父親のロッコも結婚を承認するほどフィデリオは2年間懸命に働いて、信用を得たのでした。こうして地下牢に入るチャンスを伺っていたのです。
あるとき、刑務所の悪い噂を聞いた大臣ドン・フェルナンドが、視察に来ることとなります。ピツァロは自分の悪事が表に出ることを防ぐために、フロレスタンを殺害して全てを無かったことにしようと企むのでした。
 
【第2幕】
まず墓を掘っておくようにとピツァロに命令されたロッコは、地下牢に入ることを許可されたフィデリオとともに薄暗い地下牢で穴を掘っています。このときフィデリオは、そこに幽閉されて心身ともにボロボロとなっている囚人こそが、夫のフロレスタンだと気が付くのです。
そして、ピツァロが地下牢に現れ、囚人のフロレスタンを剣で刺し殺そうとしたとき、フィデリオが割って入ります。自分はフロレスタンの妻レオノーレだと言って立ちはだかったのです。
その瞬間、大臣フェルナンドの到着を知らせるトランペットが鳴り響きます。フェルナンドは行方不明で死んだと思っていた盟友のフロレスタンを見て喜び、そしてピツァロを逮捕します。その後フェルナンドは、レオノーレにフロレスタンの手錠の鍵を解くようにうながし、夫婦愛と正義を讃えるのでした。

今、プレミアムシアター ベートーベンの歌劇「フィデリオ」を見ています。パリ・オペラ座記念ガラ公演です。

この間、「第九」の特別コンサートを見に行きました。その時、オペラ「フィデリオ」第2幕より 二重唱:ああ、なんという喜び!を聴きました。すごい歌でした。今、本物を見ているのですね。

ベートーベンのただ一つの、オペラだそうですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紫陽花が、咲いています

2020年12月14日 00時33分43秒 | 草花

庭の紫陽花に、花が二つ来ていました。乱れ咲きですか?

びっくりしました!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン