島根県 新型コロナ 新たに3人感染確認 松江と出雲と浜田で
チャンネル[BSプレミアム]
2020年12月29日(火) 午後6:00~午後7:30(90分)
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映画『七人の侍』『用心棒』などで豪快なサムライ像を生み出し、世界中を魅了した俳優・三船敏郎。生誕100年を迎えた今年、秘蔵資料と関係者の証言をもとに「世界のミフネ」はいかにして生まれたのか、その秘密に迫る。巨匠・黒澤明との戦い、台本に残る緻密な役作り、戦争と特攻の記憶、幻の大作映画に向けた情熱。サムライと呼ばれた男の実像を解き明かす。【出演】香川京子 宝田明 司葉子 浅野忠信 青木崇高 満島ひかり
じっと、見入ってしまった。
今の私の年に、逝ってしまわれて、23年過ぎたのですね。年はずいぶん違っても、テレビで多くを見ました。でも、亡くなられる頃のことは、全く知りませんでした。プロダクションがおしまいになって、いつの間にか亡くなられて、その後の女性問題など、よくないことの映像はありましたが、こんなに、素晴らしいお方だったとは、知りませんでした。
ほんとに、素晴らしいお方だったのですね。
<新型コロナ>東京都で新たに856人感染 火曜日で過去最多
元日にかけ日本海側中心に
2020/12/29 18:27 (JST)©一般社団法人共同通信社
日本付近は30日から強い冬型の気圧配置となり、今季最強クラスの寒気が流入、北日本から西日本の日本海側を中心に元日にかけて、平地でも大雪や荒れた天気になる恐れがある。気象庁は29日、改めて大雪や吹雪、吹きだまりによる交通障害や、暴風、高波に警戒を呼び掛けた。
気象庁によると、北日本や東日本から西日本の上空1500メートル付近に、平年より10度前後低い、氷点下12度以下の強い寒気が流れ込む見込み。冬型の気圧配置は元日以降も続き、北日本や東日本の日本海側を中心に大雪が続く恐れがある。
31日午後6時までの24時間予想降雪量は、多い地域で北陸70~100センチ。
1日3回事故「記憶なし」と証言 睡眠剤混入の薬服用、大阪の男性
「1日に3回も交通事故を起こしたが全く覚えていない」。福井県あわら市の製薬会社「小林化工」が製造した爪水虫などの医薬品に睡眠導入剤成分が混入した問題で、服用した大阪市の無職男性(55)が29日までに取材に応じた。「約1週間の記憶がない。自分の運転で誰かを殺してしまう可能性があったと思うと、ぞっとする」と意識障害の経験を語った。
男性は2010年から肺の病気治療のためイトラコナゾール錠50「MEEK」を服用。今年11月19日に大阪の薬局で処方されたのが回収対象となったロット番号の錠剤だった。毎日4錠を飲み、倦怠感に襲われたが、持病が原因と考えていた。
境港市のクラスターに関連して27日夜、新たに7人の感染が分かった。さらに鳥取市内でも県外から帰省した学生の感染が確認された。
境港市の接待を伴う飲食店で起きているクラスターに関連して新たに感染が確認されたのは、県西部在住の40代の女性3人と、境港市在住の男女4人の合わせて7人。このクラスターでは、今月20日~24日にかけて同じ店に出入りした従業員と客7人と、その濃厚接触者2人の合わせて9人の感染が27日午後までに明らかになっていた。あらたに陽性が判明した7人のうち、2人はクラスターが起きた飲食店に出入りした客で、あとの5人はこれまでに明らかになっていた83例目から87例目の濃厚接触者。これで境港市のクラスターに関連する感染者は合わせて16人となりった。クラスター発生の要因について県は
(鳥取県・植木芳美・健康医療局長)
「閉鎖空間で、マスクを従業員や利用者がしてない場面があったこと、またカラオケもあった」
一方、鳥取市内では27日県外から帰省した学生で20代の女性の感染が確認された。この学生は帰省のため利用したJRの車内で体調不良に気付き、到着後検査を受け陽性がわかった。鳥取市はJRを利用していたものの、周囲に乗客はいなかったため、車内で感染が広まる可能性は低いとしている。鳥取県内の累計感染者はこれで96人となった。
※これまでの最多・米子クラスターの8人(9月12日)
東京都では、新型コロナウイルスの感染拡大により、検査で陽性となった高齢者が1日70人以上、入院できない事態になっていることがわかった。
関係者によると、都内で陽性の患者に即日対応できる病床は、27日時点で、ICU(集中治療室)が5床、HCU(高度治療室)が8床、そのほかの病床でも89床となり、使用率は95%から97%にのぼっているという。
このため、感染が判明して入院が必要だと診断された高齢者のうち、26日と27日で、それぞれ70人以上が入院できない事態になっているという。
また、自宅療養中に重症化した患者が直接救急車を呼ぶケースが1日12件から15件あるほか、検査を受けずに自宅で肺炎が重症化し、救急搬送後に陽性が判明するケースも増えているという。
中国・武漢の状況を伝えた女性に、懲役4年の判決。
中国の市民記者・張展さん(37)は、新型コロナウイルスの流行が深刻化していた武漢を取材し、その情報をインターネットで発信したあと、逮捕・起訴された。
上海で28日、初公判が行われ、弁護人によると、裁判所は「反政府の言論により、公衆に悪影響を及ぼした」などとして、懲役4年の即日判決を言い渡した。
張展さんは、驚いたような表情を浮かべたという。