今年は、ユリの虫を発見するのに、三日遅れて、全滅と言っていいぐらいにやられた。
それでも、大きくなって、花が咲いたのが、5株あり。隣に、虫でやられた蕾の写真、こんな風に、蕾全滅。
ほんとに、腹が立つ、虫にも自分にも。
全部花が来たら、15株はあったね。初め植えたのは二つの球根。
それが、15にも増えたからびっくり。来年は、早めに薬をまいて、虫が来ないようにします。
今年は、ユリの虫を発見するのに、三日遅れて、全滅と言っていいぐらいにやられた。
それでも、大きくなって、花が咲いたのが、5株あり。隣に、虫でやられた蕾の写真、こんな風に、蕾全滅。
ほんとに、腹が立つ、虫にも自分にも。
全部花が来たら、15株はあったね。初め植えたのは二つの球根。
それが、15にも増えたからびっくり。来年は、早めに薬をまいて、虫が来ないようにします。
我が家の紫陽花、移植して、今11株あり、大きくなると紫陽花の庭と呼ばれそう。
「隅田の花火」と日本紫陽花。移植して、今年やっとやや多く咲いた「隅田の花火」
これから、もっと大株に育ちます。
今夜の歩き、2000歩
歩き始めの空、きれいという一言がぴったり。三日月がくっきり。太陽は沈んでいるけど、明るい空、これから、北斗七星も見えてくる。八時十五分前の空。
今日の歩行、4200で、終了。
夏の花は ひまわり!とても大きくなる子ども時代からのひまわりは、圧倒されるので、やや小ぶりの宿根を2種類植えている。
もう一つ、好きな夏の花、ダリヤ!今まで、2回植えたけど、翌年は芽が出てくれなかった。それが今年は出ている!ラッキー!うれしいな✨
パソコンの電池が不具合で、いよいよ機能しなくなった。
コロナ感染予防で、ウエブ会議がスタートしたけど、一部出来ない者は、中央会場に集まることになっている。
とうとう私も、ウエブの仲間入り?
スマホでもできるとのことだけど、最初からやる気無し。たまにしかない会議だから、教わっても、すぐ忘れる。
パソコンは電池だけの不具合ではないみたいです。
明日会社の方が来て直して下さいます。よかったです。
今日は☔
都忘れの花を片付けると、ヤブコウジの花が見つかった。小さいです。一つ見つけたら、どの枝にも咲いていました。今年はみな赤い実を付けてくれるといいな✨😊
▽「届いた布マスク。眺めるだけで元気が湧く」
「コロナにまけないで がんばってください」。便箋には幼い字で、そうつづられていた。差出人は「ひがしくしょうがくせい」。母親と一緒にこしらえたという愛らしい布マスクが、何枚も添えられていた。
「使うのがもったいなくて。数枚、残してあるんです」。そっと手に取り、見真学園(広島市佐伯区)の施設責任者の男性職員(47)はほほ笑んだ。「眺めるだけで元気が湧きます」。写真に収め、同僚の携帯電話にも画像を一斉送信した。
クラスター(感染者集団)の発生後、学園には激励の手紙やメール、電話が数え切れないほど寄せられた。防護服、消毒薬、飲み物...。物資も次々と届いた。「世間と隔絶された空間にいる私たちには、こういった温かい応援が何よりの励みでした」
■電話がやまず
闘いが始まった当初はむしろ、逆風の方が強かった。4月14日、学園はホームページ上におわび文を掲載。感染の事実を自ら公表した。「社会的責任がある。覚悟を決めた」と、この男性職員は言う。しかし、その日から数日間、学園の電話はひっきりなしに鳴った。
「どうしてくれるんだ」「職員に謝罪会見させろ」。ヒステリックな声が心に突き刺さる。「不安を与えた。申し訳ない」。謝り続け、受話器を置いた途端、また鳴り始める―。職員の1人は「丸腰なのに銃を突き付けられた気分だった」と明かす。
園内に残り、必死に利用者のケアに当たっていた女性職員(53)は、悲しみと同時に不安が募った。浮かんだのは家族の顔。「どんなに肩身が狭いだろう」。申し訳なさがこみ上げた。
■家族が支えに
心の重しを取り払ってくれたのは、その家族だ。「大丈夫だから。仕事に専念して」。夫や娘の電話の声は力強かった。学園に向けられる誹謗(ひぼう)中傷を本気になって怒ってくれた。聞けば、夕食のおかずを届けてくれるご近所さんもいるらしい。「本当にありがたくて。頑張ろうと思えました」
自らも陽性となった男性職員(60)は、もう2カ月以上、園内の職員寮に泊まり込んでいる。心の支えはやはり、自宅で待つ家族だ。
集団感染のピークが過ぎ、園内が落ち着いてくると、妻の手料理が届くようになった。総菜だったり、手作りスイーツだったり。「配達係」の娘は施設に立ち入れないから、近くの木にぶら下げてくれる。いつもの味にほっとする。
52日の闘いのそばには、
非難の何十倍ものエールがあったのだという。学園が外部との接触を絶ち、自粛生活を続けるのは今月末まで。「日常に戻った時、地域は迎え入れてくれるだろうか」。そんな不安がよぎると、職員たちは食堂の外壁にかけた千羽鶴を眺める。
贈り主は「佐伯区のおばちゃん有志一同」。同じ差出人から再三、絵手紙も届いた。「良い方に考えよう」「笑顔が一番」。季節の花などの絵にいつも、温かい言葉が添えてあった。
6月3日に園内の感染者がゼロになった後、メンバーの1人がまた、便りをくれた。「学園のこれからの幸せを祈り、一緒に送ります」。孫が摘んだという四つ葉のクローバーが包まれていた。
定例長崎県議会は22日、新型コロナウイルス感染拡大に対応する国の第2次補正予算関連で、総額約410億円の本年度一般会計補正予算案を追加上程した。医療機関の院内感染拡大防止対策や専用病床確保を支援する経費約101億1千万円、路線バスなど公共交通の事業継続支援費約8億1千万円などを盛り込んだ。主な財源は地方創生臨時交付金など国庫支出金。
院内感染防止は3千カ所が対象。救急医療機関の簡易陰圧装置の整備や個人防護具の確保、一般の医療機関や薬局が患者の混在を避ける動線確保を支援する。感染者の受け入れ態勢強化のため、専用病床の空床補填(ほてん)も拡充。航路を含む公共交通の事業継続支援は約630事業者が対象で、路線バスは1台当たり30万円、タクシーは1台当たり5万円、鉄道は1両当たり200万円などを支給する。
このほか、離島空路の安定化を図るため、新たに機体を購入するオリエンタルエアブリッジ(ORC)に約1億9千万円を補助。感染予防・拡大防止策として、コンピューター断層撮影(CT)検診車を購入(9500万円)して県健康事業団に配備する。PCR検査などを1日2040件に増やすための検査機器導入費(約2億7千万円)、医療従事者や介護・福祉施設の職員に1人最大20万円の慰労金を支給する経費(81億9千万円)なども組み込んだ。
県内の宿泊施設1泊当たり5千円を助成する誘客促進キャンペーンは県民、全国向け合わせ、当初の14万人泊分を24万人泊分に拡大するため5億円を追加する。補正後の一般会計予算総額は前年同期比13.6%増の約8080億8千万円。
一方、県は同日、県五島中央病院付属診療所奈留医療センターの居宅介護支援事業などが3月末で廃止されたことに伴い、規約の変更などを行うために提出していた議案を取り下げた。17日の五島市議会文教厚生委員会で「住民への説明不足」などを理由に否決されたことを受け、地元での調整が必要になった。
暑い中、郵便局、市役所とまわり、昼食に、「れーめん」が食べたくなった。
夏には、一回は食べたくなる、今年は早いね、
今日は、大阪王将に行く。
午後二時半だったので、お客さんはカウンター一人と、ボックス三人。
テレビの真似をしたけど、右手で箸と麺、左手でスマホはいいけれど、手でパチリができにくい、暗くなった!
東京都内で24日、新型コロナウイルスの感染者が新たに55人確認されたことがわかった。政府の緊急事態宣言解除後で最多となる。
都によると、1日当たりの新規感染者が50人以上となるのは、大型連休期間中の5月5日(57人)以来1か月半ぶりとなる。都内の累計感染者は5895人となった。
九州最大の歓楽街、福岡市・中洲で、キャバクラの客や従業員らの新型コロナウイルスの感染確認が相次ぐ中、感染者が店名を明かさず、濃厚接触者の追跡が難航している。感染疑いのある人を放置すれば、感染の連鎖につながる恐れもある。市は感染者の説得を続ける一方、中洲の接待を伴う飲食店の従業員らを重点的に検査することも検討している。
「店名は言えません」。市保健所職員に対し、今月中旬に感染が判明した男性はこう繰り返す。理由を聞いても明確な答えはなく、職員が「中洲全体のことを考えてほしい」と話しても反応は鈍い。一緒にキャバクラを訪れた他の5人も一様に口を閉ざす。「店名を伝えることにメリットを感じない」と話す別の感染者もいるという。
市によると、今月10日以降、男性客6人のほか、従業員の男女3人の感染を確認。市内ではこれらの感染者から派生したとみられる友人ら女性4人の感染も判明した。男性客らが別の日に立ち寄ったものの特定できていない飲食店もあり、同席者の一部は分かっていない。
キャバクラなど「夜の街」の濃厚接触者の把握にはこれまでも苦慮している。感染症法は感染者について「必要な調査に協力するよう努めなければならない」とするが強制力はない。福岡市内で感染者が急増した3、4月にも、来店したキャバクラなどを答えない感染者が「3、4割ほどいた」(市幹部)といい、感染拡大の一因となった可能性もある。
一方、店を特定し、公表したことでウイルスの封じ込めに成功したと考えられる例もある。福岡県久留米市で4月に発生したナイトクラブでのクラスター(感染者集団)。オーナーの同意を得て市が店名を公表すると、市には利用客らから計70件ほどの連絡があり、複数人は検査で陽性となった。クラスターは計27人に上ったが、その後、同市内で新たな感染者は確認されていない。市保健予防課は「感染の疑いがある人を可能な限り追うことができた。感染者と信頼関係を築けたことが大きい」とする。
福岡市は福岡県の協力で19日までに、中洲の接待を伴う飲食店約920店に対し、客や店員に症状がある場合に連絡を求める文書を送った。市幹部は「店への配慮やプライバシー上の理由で話したくないんじゃないか。ただ、感染が広がるだけ『中洲ブランド』が傷ついてしまい、影響が大きくなることを理解してほしい」と訴える。
禁煙を継続するためのスマートフォン用アプリが、医療機器として7月にも承認される見通しとなった。厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の部会で了承された。治療用アプリとしては国内初となる。
アプリの利用は、ニコチン依存症と診断された患者が対象。たばこをやめたい人が受診する「禁煙外来」の医師らが、2週間から1か月おきに行う診察の合間の支援のために処方する。開発したベンチャー企業「キュア・アップ」(東京都)は、早期に公的な医療保険の適用を目指している。
患者が「吸いたい」と思った時にアプリのボタンを押すと、「ほかのことを考え意識をそらしましょう」「ガムをかみましょう」などと、考え方や行動を変える解決策がスマホ画面に表示され、たばこの誘惑に負けないよう支援する。喫煙時に上昇する呼気中の一酸化炭素濃度を専用機器で測ってアプリに送信することで、主治医が、患者の禁煙状況を確認することもできる。
アプリの効果を調べる治験では、通常の禁煙治療とアプリを併用したグループは半年後に63・9%が禁煙に成功し、通常の治療だけのグループより13・4ポイント高い結果が出たという。
東京都は20日、新型コロナウイルスの感染者39人が新たに確認されたと発表した。これで都内での1日あたりの感染者数は、3日連続で30人を超えた。都内での感染者数は累計で5748人、死者数は320人となった。
感染者39人のうち、30代が17人、20代が15人と、若年層での感染が目立つ。接待を伴う飲食店の従業員ら「夜の街」関連の感染者18人が含まれる。感染経路が不明な人は15人いた。
都は2日、感染拡大への警戒を呼びかける「東京アラート」を発出した。7日以降は、確認された感染者数が10人台の日が目立ち、都は11日にアラートを解除した。ただその後、感染者数は増加しており、1日あたりの感染者数(1週間平均、20日時点)は36・1人となっている。
抗炎症作用のあるステロイド剤「デキサメタゾン」が新型コロナウイルスの重症患者に有効だとする英大学の研究結果を受けて、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は17日、治療の指針にデキサメタゾンの使用を盛り込む考えを明らかにした。研究は詳細な検討を経ていないため、WHOは慎重に進めるとしている。
英オックスフォード大は16日、重症患者にデキサメタゾンを投与した結果、死亡率を減らすことができたとの研究結果を発表していた。WHOの緊急対応責任者マイク・ライアン氏は会見で、「新型コロナに、効果的に対処するための重要な成功だ」と述べた。一方で、「まだ初期段階のデータだ」とも語り、多くの専門家の意見を集約する考えを明らかにした。(ウィーン=吉武祐)
【AFP=時事】新型コロナウイルスの家庭内感染率は、重症急性呼吸器症候群(SARS)と比べて2倍、中東呼吸器症候群(MERS)と比べると3倍高いとする感染症モデル研究の結果が18日、英医学誌ランセット(The Lancet)に発表された。症状が出る前に二次感染が起きているケースが多いという。
中国と米国の研究者は、中国・広州(Guangzhou)市の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者350人と濃厚接触者約2000人に関するデータを用い、新型コロナウイルスの二次感染率を試算した。データは今年1~2月に収集されたものに直近の状況を反映して更新をかけ、使用した。
研究の結果、同居していない相手にウイルスが感染する確率は平均2.4%なのに対し、同居者の場合は17.1%に跳ね上がることが分かった。また、家庭内感染が起こる確率は60歳以上で最も高く、20歳以下で最も低かった。
注目に値する発見は、無症状のCOVID-19感染者から家族や同居人への感染率が39%と、発症後に比べて非常に高い点だ。
広州市疾病予防抑制センター(Guangzhou Center for Disease Control and Prevention)の研究者は、「潜伏期間中の感染率が高いことから、無症状の接触者に対して隔離措置を取っていれば感染の拡大を防げた可能性がある」と指摘している。【翻訳編集】 AFPBB News