私の目はごまかせない。
クレマチスのつるが伸びて暴れていたので、支柱を追加して誘引していたころ・・・・。
シャクトリムシです。
本人は周囲の色に似せているつもりかもしれないが・・・・・。
チョット色が違いすぎるような・・・・。
今はメッタにお目にかかれないが、かつては「ドビンワリ(土瓶割り)」と言うやつがいた。
桑畑によくいて、枯れ枝にそっくりであった。
土瓶(今ならヤカン?)を引っ掛けるのに都合が良い太さなので、つい引っ掛けてしまうのだが・・・・。
虫なので土瓶を支えられるわけがない。
土瓶はそのまま地面に落ちて割れる。
そこから「土瓶割り」と名が付いたのです。