新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

サボテンの花    画像を追加します

2016-05-21 03:21:06 | サボテン



右上は「ランポー玉」で、その左は「菫丸」らしいが・・・・。


手前右側は「黄花白檀」で、その左は普通の白檀です。


黄花白檀。

去年買ったときは沢山蕾が付いていたが、今年は何故か非常に少ない。








普通の白檀です。









ランポー玉です。

成長につれて蕾が出来るので、温度があれば何度でも咲きます。








菫丸らしいのだが・・・・。

買った覚えがない。


青王丸として買ったのだが、花の色が全く違う。


が・・・・。

今年は蕾が付かなかったが、実生で増えた青王丸がある。



種はこいつから取ったと思うのだが・・・・。


チョットしたミステリー?。




追加の画像です。





これが去年咲いた青王丸で、上の菫丸とおぼしきものから採れた種を蒔いたもの。

他に該当する親サボテンがないので、ミステリーなのです。
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立てば芍薬?    画像を追加します

2016-05-20 20:56:11 | 花木



買ったのは何年も前なのだが、まともに咲いたのを見たのは初めてのこと。

地植えにすればよいのだろうが、その余裕がなく、鉢植えにしてある。









こちらも似たようなものだが、なかなか開いてくれない。


後3種類あるが、今年は咲きそうにない。










これも一応芍薬なのだが・・・・。


牡丹の台木として使われていたものが咲いただけ。


そう、牡丹は芍薬の根に接木をして育てるので、時としてこのようなことが起きるのです。

本当は早めに欠きとってやるべきだろうが、この木は、接木した牡丹がとっくに枯れているのです。



なので、これはこれで良しなのです。

2016.05.16.




追加の画像です。





2枚目の画像の蕾が開きました。


真っ白な花だが、買った記憶がない。
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アジサイでも

2016-05-20 03:57:49 | 花木
一時期アジサイを何種類も買い集めたことがあるが、最近は思いきって数を減らしている。


そのわけは・・・・。





これはかなり花芽の付きの良くない品種で、処分の対象になっているが、何時の間にか復活してしまうほど育ちが良い。




その一方で・・・・。












このように花芽の付が良いものもある。
















こちらも比較的花芽の付が良い品種である。

花の色は赤系。


が、ブルーは酸性だと綺麗に発色するが、ブルー以外は酸性だと発色が良くない。

土をアルカリ性にしてやればよいのだろうが、いつも忘れてしまう。



石灰を溶かした水でもやれば良いのかもしれないが、その石灰がない。


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オカヤドカリついでに

2016-05-20 03:40:43 | オカヤドカリに関する話し
かつては、オカヤドカリ以外にも同類の甲殻類を飼っていて、今もその一部が残っています。

その名は「ミステリークレイフィッシュ」。

「フィッシュ」とは言っても、魚ではありません。

オカヤドカリとは親戚筋の「ザリガニ」の一種です。


それ以外にも、ホワイトザリガニ、オレンジザリガニ、レッドザリガニ、ブルーザリガニなども飼育していたが、これらは何時の間にか消えました。


その中で唯一ミステリークレイフィッシュだけが残ったのだが、これには少しわけがあります。

それは、通常はオスとメスがいないと繁殖できないが、ミステリークレイフィッシュは1匹だけでも繁殖するのです。

それに、あまり大きくならないのと、繁殖期が特定の期間だけに限定されないので、生き残る確率が高いのです。

後、餌不足にも強いようです。


なので、今でも数10匹はいるかも。


繁殖期が一定でないため、ほとんど一年中小さな仔ザリガニを見ることが出来ます。



で、これはザリガニ類(オカヤドカリも)に共通したことだが、餌が十分だと早く脱皮して大きくなるが、餌不足だと余り脱皮をせず、それ程大きくはなりません。
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変わった形の花でも

2016-05-19 23:24:53 | 山野草



ちょっとトウモロコシに似ているが、「万年青(オモト)」の花です。

株元にヒッソリと咲いているので、気が付かないことが多いです。









トウモロコシと言えばこちらの方がより似ているが・・・・・。

「雪餅草」の種です。

これから少しずつ大きくなり、秋には赤味を帯びたオレンジ色になります。









こちらも同じ仲間の「ムサシアブミ」の種です。

種を取る目的はないが、勝手に出来ました。
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たまにはバラでも     画像を追加します

2016-05-19 23:15:00 | 花木
「病害虫のデパート」と皮肉られるほど病害虫の被害が多く、今年は何本も処分したが、それでも一部は残してある。


それにしても・・・・。

今年の開花は少し遅いです。






アンジェラです。

バラゾウムシにだいぶやられてはいるが、蕾の数が多いので何とか咲いてくれます。










「オーナードゥバルザック」です。

バラゾウムシに半数以上の蕾を食いちぎられたが、これは何とか咲いてくれそうです。









「ワイルドブルーヨンダー」です。

バラゾウムシの被害は少ないです。


チュウレンジバチが産卵していたので捕殺しました。

そのうち幼虫に葉を食い荒らされるかも。








「ブルームーン」だが、すでに咲き終わっている。

それどころか、チュウレンジバチの幼虫が葉を食い荒らしていた。

この後殺虫スプレーで退治です。


チュウレンジバチはゲリラ的にやってくるので、予防のしようはありません。


産卵中は簡単に捕獲出来るのだが、常に見回っていることは出来ないし・・・・。






性懲りもなく買ってしまったミニバラです。





安かったので買ってしまったが、何時もの悪い病気が発症したのです。




ついでなので・・・・。





これは何年か前に買ったミニバラで、10種類余りあった中の唯一の生き残りです。

2年前は瀕死の状態だったが、それがここまで復活です。

ここは別の場所で1鉢だけなので、バラゾウムシの被害は出ていません。


調子こいて何鉢か置くと・・・・。

多分やられるだろう。

2016.05.17.




追加の画像です。












「ワイルドブルーヨンダー」です。


大輪系のバラは、開き初めが最も綺麗かも。



「オーナードゥバルザック」はまだ咲きません。
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時期的に仕方のないことではあるが

2016-05-19 22:58:58 | オカヤドカリに関する話し
オカヤドカリに関することを書いていたこのブログ。


2011年の10月に舌癌の手術で予想外の長期(3ヵ月半)入院になり、その時に全ての@を☆にしてしまった。

その後また気まぐれで少し買ってしまったが、今はそのうちの1匹か2匹が生き残っているだけ。

1匹は確実に確認できるのだが、もう1匹いるような感じもあるが、確認は出来ない。


と言った感じで、ここ1年あまり、殆んどまともな飼育管理はしておらず、ブログも休止していた。



そんな折、植物をメインにしていた「花便り」の方が、チョットした手違いで画像の読み込みが出来なくなり、止む無くこのブログで再開を始めたのだが・・・・。




時節柄、古いオカヤドカリに関する記事の閲覧が圧倒的に多いのである。


と言う事で、たまにはオカヤドカリのことでも書いてみようかと思う。




さて肝心なオカヤドカリだが、その生態は不明な部分が多く、様々な話しが飛び交っている。


が・・・・。

その中にはかなりいい加減な情報も。


その中でも「オカヤドカリは夜行性」は間違いで、昼間でも活発に動き回ります。

最も、彼らはかなり臆病なので、人が近づくと動かなくなります。


が、しばらくじっと動かないでいるとまた動き出すことも多いのだが。



食事に関しても、彼らはかなりの少食で、餌無しでもかなりの期間生き続けるようです。


水分はそれなりに必要だが、塩に関しては、あまり気を使う必要はないと思うが。



私の場合、この1年余り、餌は多少与えても、塩分は殆んど与えていないのです。




買ってからおよそ3年。

最近1年ほどは殆んどほったらかし状態で、これからどうしたものかと思案中です。
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カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)

2016-05-19 03:10:03 | 花木



咲くのはまだ先だが、今年も沢山の花芽が付いている。









これも同じカシワバアジサイだが、こちらのほうが大きくて見事な花房になります。


が、花房が大きい割には枝が細く、支柱なしでは大変なことになります。
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我が家のレディボーリアたち

2016-05-17 22:40:51 | 球根類
カテゴリーを「球根類」としているが、レディボーリアは「多肉植物」として扱われる。


多肉植物。

これは「雑草」と同じで、ある条件(根・茎・葉などが多肉化してもの)を満たしたもの全てが「多肉植物」になります。

が、非常に曖昧な分類なので、条件を満たさなくても多肉植物として扱われたり、その逆もあるのです。


余談はさておき。





これは我が家のレディボーリアたちです。



右の2鉢は「豹紋(ビオラセア?)」で、紋様が微妙に違います。



手前左は「斑入りの豹紋」だと思うが、買ったときの値札には「キルキー錦」と書いてありました。



後中央は「マクラタ」。


その左は名無しだが、マクラタを小さくした感じです。

10年くらい前に買ったと記憶しているが、それ以来植え替えも何もしていません。

4号の平鉢にギュウギュウ詰めで、花がきれいなら株分けもするが、とてもその気になれません。



マクラタだけに花芽が付いているが、マクラタ以外は全て切り捨てています。

マクラタもこの後切り捨てました。



レディボーリアたちだけでなく、ハオルチアやガステリアなども、どれの似たような花なので、伸び始めた花芽は切り捨ています。
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最近のクリプタンサス

2016-05-17 03:52:13 | パイナップル科・チランジアなど



仔株もだいぶ大きくなったが、まだバラバラにはなっていない。


が、左手前は3つ取れてしまった。

初めに取れたのはお嫁に行き、後から取れた2つは左後ろのランの鉢に置いてある。


取れてから半年余りになるが、まだ根は出していない。

エアープランツとは近縁なので、かなり乾きには強いようです。
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