昨日はウォーキングを休みました。
昨日聴いたのは、モクロウソフの「お前はいつも美しい」など。
1909年生まれのボリス・モクロウソフは、モスクワ音楽院で、
ミャスコフスキーに師事した作曲家のようだ。
大曲よりは大衆的な歌謡の方で有名なようだ。
どんなに苦しくても、君がいればいいといい、
その女性の美しさを歌う歌詞の内容は、
甘美であり、ワルツ風の曲はそれに合っている。
ソヴィエト赤軍合唱団および合奏団の演奏のCDを聴く。
ヴォルガの舟歌なども圧倒的な演奏でエイゼンの独唱がいい。
また、改めて聴きなおしてみると、
「野に立つ白樺」という民謡は、
チャイコフスキーの交響曲第4番の
終楽章の主題として使用されているようで、
実際に聴いてみるとその通りでなるほどと感心してしまう。
昨日聴いたのは、モクロウソフの「お前はいつも美しい」など。
1909年生まれのボリス・モクロウソフは、モスクワ音楽院で、
ミャスコフスキーに師事した作曲家のようだ。
大曲よりは大衆的な歌謡の方で有名なようだ。
どんなに苦しくても、君がいればいいといい、
その女性の美しさを歌う歌詞の内容は、
甘美であり、ワルツ風の曲はそれに合っている。
ソヴィエト赤軍合唱団および合奏団の演奏のCDを聴く。
ヴォルガの舟歌なども圧倒的な演奏でエイゼンの独唱がいい。
また、改めて聴きなおしてみると、
「野に立つ白樺」という民謡は、
チャイコフスキーの交響曲第4番の
終楽章の主題として使用されているようで、
実際に聴いてみるとその通りでなるほどと感心してしまう。