Mars&Jupiter

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「緑の木の間がくれに」を聴きながら上星川から横浜国大まで歩く

2008-03-29 07:06:05 | 古典~現代音楽フィンランド編
昨日は上星川駅から横浜国大まで歩きました。
昨日は、懇親会で久しぶりに再会した人もいた。
どこで人との再会があるのかわからないものだ。
やはり、人との出会いは大切にしたいものだ。

途中聴いたのは、「緑の木の間がくれに
(Tuoll’ on mun kultani)」。
その他、フィンランドの民謡を集めた合唱曲集である。
なにしろ、「緑の木の間がくれに」は私の好きな曲で、
小学生の頃からよく聴いていた曲の一つである。
素朴なメロディーとさびしげな詩の内容、
それがフィンランド民謡の魅力なのかもしれない。

ヘルシンキ大学合唱団による合唱曲集の中には、
ヒューゴ・アルヴェーンの編曲によるものや、
ツルネン・マルティ(議員で活躍している人ではない)が、
民謡を編曲したものもある。
合唱曲として聴くと、素朴なメロディが、
一層美しく聴こえてきて、心地よいのである。
コメント
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