Mars&Jupiter

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アントニー・ボエッセの歌唱とクラヴサンのための宮廷歌曲を聴く、そして二俣川から希望が丘まで歩く

2012-03-05 05:44:26 | バロック音楽声楽曲・合唱曲編
昨日は二俣川から希望が丘駅まで往復して歩きました。
昨日聴いたのは1586年に生まれたボエッセの作品。
ブロワ生まれの彼は、アンシャン・レジーム期に宮廷で活躍した。
国王付きの音楽の総監督となったようだ。
歌唱とクラヴサンのための宮廷歌曲の作曲年代はわからない。
聴いたCDはポール・ドゥレンヌのテノール、
ローランズ・ブレーのクラヴサンの演奏によるもの。
クラヴサンの伴奏に乗ってテノールが歌う曲は、
残念なことに歌詞の内容は分からないが、
堂々としてしみじみとした味わい深いところがある。
コメント
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