Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

ジョン・ラターの「なんて甘い音楽」を聴く

2013-12-12 06:36:25 | クリスマス特集・その他
一昨日は片倉町から和田町まで歩きました。
昨日はウォーキングを休みました。
今日からはクリスマスに関連するクラシック音楽編に入ります。
今回とりあげるのは1945年生まれのイギリスの作曲家ラターが、
1988年に作曲した「なんて甘い音楽」である。
彼の略歴については以前述べたので省略する。
今回聴いたCDはマーク・ウィリアムのオルガン、
ヒラリー・デイヴァン・ウェットン指揮、
ロンドン・シティ合唱団の演奏によるものである。
オルガンの優しい響きに導かれ、合唱が歌い始まる。
17世紀に活躍したイギリスの詩人ロバート・ヘリックの詩によるもので、
タイトルらしく甘く、そして暖かく優しさにあふれた音楽である。
コメント
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