昨日はウォーキングを休みました。
今回とりあげるのは1643年生まれのフランスの作曲家シャルパンティエが、
1683年から85年頃に作曲したオラトリオ「クリスマスの歌」H.414である。
ルカによる福音書第2章8から16節を用いている。
彼の略歴については以前触れたので省略する。
今回聴いたCDはウィリアム・クリスティ指揮、
レ・ザール・フロリサンによる演奏である。
第一曲は、レシタティフ「冷たい夜の闇」は、
弦楽器の優雅な響きとオルガンの暖かい響き、
そのオルガンの響きに乗ってソプラノが歌い始め、
やがて2人のソプラノの二重唱となる。
第二曲天使のエア「恐れるな」は、
ソプラノ独唱と弦楽器により始まる。
これにソプラノとテノール、バスが加わり四重唱となる。
イエスがダヴィデの町に生まれたことを歌っていく。
第三曲リトルネッロは、器楽のみの曲で、
弦楽器中心に軽快な旋律が奏でられていく。
第四曲レシタティフ「羊飼いたちはうち揃い」は、
オルガンとテノール独唱で始まり、
弦楽器も加わったあと、バス独唱も加わる短い曲である。
第五曲終曲「栄えあれ、幼な子よ」は、
オルガンとテノール独唱で始まり、弦楽器も絡んでいく。
そして、2人のソプラノとバスも加わり四重唱となる。
それが終わると器楽のみの演奏となり、再びソプラノ独唱が入り、
そのあと器楽のみの演奏が繰り返される。
そしてオルガンとテノール独唱が入り、
再び2人のソプラノとバスも加わり四重唱となる。
そのあとは器楽のみの演奏となり、最後静かに終わる。
クリスマスを思わせるおだやかで平和な感じの曲である。
今回とりあげるのは1643年生まれのフランスの作曲家シャルパンティエが、
1683年から85年頃に作曲したオラトリオ「クリスマスの歌」H.414である。
ルカによる福音書第2章8から16節を用いている。
彼の略歴については以前触れたので省略する。
今回聴いたCDはウィリアム・クリスティ指揮、
レ・ザール・フロリサンによる演奏である。
第一曲は、レシタティフ「冷たい夜の闇」は、
弦楽器の優雅な響きとオルガンの暖かい響き、
そのオルガンの響きに乗ってソプラノが歌い始め、
やがて2人のソプラノの二重唱となる。
第二曲天使のエア「恐れるな」は、
ソプラノ独唱と弦楽器により始まる。
これにソプラノとテノール、バスが加わり四重唱となる。
イエスがダヴィデの町に生まれたことを歌っていく。
第三曲リトルネッロは、器楽のみの曲で、
弦楽器中心に軽快な旋律が奏でられていく。
第四曲レシタティフ「羊飼いたちはうち揃い」は、
オルガンとテノール独唱で始まり、
弦楽器も加わったあと、バス独唱も加わる短い曲である。
第五曲終曲「栄えあれ、幼な子よ」は、
オルガンとテノール独唱で始まり、弦楽器も絡んでいく。
そして、2人のソプラノとバスも加わり四重唱となる。
それが終わると器楽のみの演奏となり、再びソプラノ独唱が入り、
そのあと器楽のみの演奏が繰り返される。
そしてオルガンとテノール独唱が入り、
再び2人のソプラノとバスも加わり四重唱となる。
そのあとは器楽のみの演奏となり、最後静かに終わる。
クリスマスを思わせるおだやかで平和な感じの曲である。