Mars&Jupiter

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ウィリアム・マティアスの「ひとりのみどり子が生まれた」作品55を聴く

2013-12-20 06:21:28 | クリスマス特集・その他
昨日はウォーキングを休みました。
今回とりあげるのは1934年生まれのイギリスの作曲家マティアスが、
1971年に作曲した「ひとりのみどり子が生まれた」作品55である。
彼の略歴については、以前触れたので省略した。
今回聴いたCDはヒラリー・デイヴァン・ウェットン指揮、
ロンドン・シティ合唱団による演奏である。
オルガンの響きにのって合唱が5節からなる伝承の詩を歌う。
各節は4行からなり、3行が英語、最後の一行がラテン語となっている。
クリスマスが来ることの喜びが繰り返し歌われ、
盛り上がりをみせて、最後力強く終わる。
コメント
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