昨日は熱がやや下がったのですが、
大事を取ってウォーキングは休みにしました。
今回とりあげるのはホルストの合唱曲である。
This have I done for my true love作品34の1(H128)は、
1916年作曲され、中世の詩人コーニッシュの詩を使っているらしい。
意味としては「これが我が真実の愛に対してしたこと」ということか。
日本語訳のものがないので、この意味でよいかは自信ない。
今回聴いたCDはパウル・スピーサー指揮、
フィンジ・シンガーズの演奏による。
女声の独唱により最初「明日は私のダンスの日」という詩で始まり、
民謡風とも中世風とも思える旋律が続き、リフレインまで歌われたあと、
男女の合唱が入り、美しい旋律が歌われていく。
「歌え、おおわが愛を、おおわが愛を(Sing oh my love,oh my love)」、
「これが我が真実の愛に対してしたこと(This have I done for my true love)」
という句が何度も歌われ、最後は合唱全体でクレシェンドして終わる。
演奏時間は短いが、とても美しい、合唱曲である。
大事を取ってウォーキングは休みにしました。
今回とりあげるのはホルストの合唱曲である。
This have I done for my true love作品34の1(H128)は、
1916年作曲され、中世の詩人コーニッシュの詩を使っているらしい。
意味としては「これが我が真実の愛に対してしたこと」ということか。
日本語訳のものがないので、この意味でよいかは自信ない。
今回聴いたCDはパウル・スピーサー指揮、
フィンジ・シンガーズの演奏による。
女声の独唱により最初「明日は私のダンスの日」という詩で始まり、
民謡風とも中世風とも思える旋律が続き、リフレインまで歌われたあと、
男女の合唱が入り、美しい旋律が歌われていく。
「歌え、おおわが愛を、おおわが愛を(Sing oh my love,oh my love)」、
「これが我が真実の愛に対してしたこと(This have I done for my true love)」
という句が何度も歌われ、最後は合唱全体でクレシェンドして終わる。
演奏時間は短いが、とても美しい、合唱曲である。
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