今回取り上げるのは1824年生まれのブルックナーが、
1879年に作曲した「正しい者の口は知恵を語り」である。
今回聴いたCDはマルティン・フレーミヒ指揮、
ドレスデン十字架合唱団の演奏によるもの。
聖書の詩編36篇を歌詞にした混声8部合唱による合唱曲で、
「正しい者の口は知恵を語り、その舌は公義を述べる」と、
合唱が歌い始めて力強い旋律を奏でていく。
最後はグレゴリオ聖歌の「アレルヤ」が歌われて、静かに終わる。
1879年に作曲した「正しい者の口は知恵を語り」である。
今回聴いたCDはマルティン・フレーミヒ指揮、
ドレスデン十字架合唱団の演奏によるもの。
聖書の詩編36篇を歌詞にした混声8部合唱による合唱曲で、
「正しい者の口は知恵を語り、その舌は公義を述べる」と、
合唱が歌い始めて力強い旋律を奏でていく。
最後はグレゴリオ聖歌の「アレルヤ」が歌われて、静かに終わる。
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