昨日は新たな挑戦をして、西谷から綱島まで歩いた。
西谷の梅の木の交差点を左に曲がり、
前回と同じく羽沢付近を通過し、
新幹線沿いに走る川を歩きつつ、
新横浜駅付近まで行き、
そのあと住宅街を抜けながら菊名の駅についた。
ただ、菊名付近の地理的な状況が分からず、
綱島街道がどこにあるかを探すのに時間がかかってしまった。
西谷から新横浜まではおよそ1時間、
新横浜から菊名まではおよそ30分。
そのあと2時間を目途としてどこまで歩けるかと思い、
綱島街道をひたすら綱島方面に向けて歩いた。
最終ゴールの目標は最初日吉に設定していたのだが、
菊名付近でのタイム・ロスもあったので、
一つ手前の綱島に目標を変更した。
ふだんは列車の中でしか見ない菊名から綱島の様子を、
その周囲を見ながら歩いてみるとまた違った発見がある。
菊名周辺は閑静な住宅街が広がっているが、
中に入ると密集し、道は入り組んでおり、アップダウンが激しい。
とはいえ、歩いてみると新横浜と菊名の間は意外に近い。
そのあと大倉山・綱島へと行く綱島街道の道は歩きやすい。
鶴見川にかかる大綱橋が見えたところでほっとした。
今日はマデトーヤの交響曲第1番・第3番を聴きながら歩いた。
マデトーヤは1887年生まれのフィンランドの作曲家で、
指揮者、教育者、批評家として活躍した人物である。
交響曲第1番は幻想的でシベリウスの影響を感じる。
フィナーレなどはいいが、やはり後の作品に比べると印象が薄くなる。
第3番の交響曲は、第1番に比べると完成度が高く感じられる。
フランスの作曲家のルーセルやマニャールの影響を受けているらしいが、
どこが?といわれると分からない。
北欧らしさも感じさせつつ、確かにそれとは違う部分を感じもする。
第1楽章や第4楽章も第1番の交響曲に比べると素晴らしい。
第2楽章も悪くはないが、特に第3楽章は特徴的で、印象に残る。
あくまでも想像だが、それまでの彼の作風とは違うのではないか
と思わせるくらい大胆であり、力強い。
それにしてもここのところ北欧の作曲家の交響曲は数多く紹介されている。
1980年代にマデトーヤの交響曲全集を買った私は、
それだけでも満足していたのだが、
いろんな作曲家が交響曲を作曲していることはその当時は分からなかった。
交響曲の世界も奥が深いですなあ~。
西谷の梅の木の交差点を左に曲がり、
前回と同じく羽沢付近を通過し、
新幹線沿いに走る川を歩きつつ、
新横浜駅付近まで行き、
そのあと住宅街を抜けながら菊名の駅についた。
ただ、菊名付近の地理的な状況が分からず、
綱島街道がどこにあるかを探すのに時間がかかってしまった。
西谷から新横浜まではおよそ1時間、
新横浜から菊名まではおよそ30分。
そのあと2時間を目途としてどこまで歩けるかと思い、
綱島街道をひたすら綱島方面に向けて歩いた。
最終ゴールの目標は最初日吉に設定していたのだが、
菊名付近でのタイム・ロスもあったので、
一つ手前の綱島に目標を変更した。
ふだんは列車の中でしか見ない菊名から綱島の様子を、
その周囲を見ながら歩いてみるとまた違った発見がある。
菊名周辺は閑静な住宅街が広がっているが、
中に入ると密集し、道は入り組んでおり、アップダウンが激しい。
とはいえ、歩いてみると新横浜と菊名の間は意外に近い。
そのあと大倉山・綱島へと行く綱島街道の道は歩きやすい。
鶴見川にかかる大綱橋が見えたところでほっとした。
今日はマデトーヤの交響曲第1番・第3番を聴きながら歩いた。
マデトーヤは1887年生まれのフィンランドの作曲家で、
指揮者、教育者、批評家として活躍した人物である。
交響曲第1番は幻想的でシベリウスの影響を感じる。
フィナーレなどはいいが、やはり後の作品に比べると印象が薄くなる。
第3番の交響曲は、第1番に比べると完成度が高く感じられる。
フランスの作曲家のルーセルやマニャールの影響を受けているらしいが、
どこが?といわれると分からない。
北欧らしさも感じさせつつ、確かにそれとは違う部分を感じもする。
第1楽章や第4楽章も第1番の交響曲に比べると素晴らしい。
第2楽章も悪くはないが、特に第3楽章は特徴的で、印象に残る。
あくまでも想像だが、それまでの彼の作風とは違うのではないか
と思わせるくらい大胆であり、力強い。
それにしてもここのところ北欧の作曲家の交響曲は数多く紹介されている。
1980年代にマデトーヤの交響曲全集を買った私は、
それだけでも満足していたのだが、
いろんな作曲家が交響曲を作曲していることはその当時は分からなかった。
交響曲の世界も奥が深いですなあ~。