曲が終わりそうな気配に、ふっ、と聴き耳の緊張感をゆるめた、その時。
不意に高まる、ギターとパーカッションのリズム。そこからいきなり盛り上がり、圧倒されたまま、次の曲へと。
やられました。
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吉村瞳&小笠原友子 このユニットとしてここで2回目のライヴ。
去年の晩秋は、しっかりと魅せてくれつつ、掛け合いで和ませてもくれるライヴでしたが、今回はどっぷりと音楽に集中した時間でした。
日がいちばん長いこの季節、空気は夏で、窓を開け放した空間。
夕暮れの、すずしい風に乗った曲、うねるような、じりじりとした大地を感じる演奏。
隣で、助っ人のTちゃんが「いい。スゴくいい」と、つぶやいた。こむぎも「かっこいい‼︎」と叫んでた。
気がつけば、すっかり夜になっていたほど、時間はあっという間で。
アンコール、2回じゃ足りない。もっと聴いていたい余韻を残して、演奏が終わった。
ライヴのあと、瞳ちゃんが言っていました。
「ライヴでは、話しをして伝えるよりも、演奏ですべてを伝えられるようになりたい。」と。
いや、もう、みんな感じているはず。
音楽に、演奏に対する、まっすぐで真剣なものがほとばしっています。
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対して、おなじみのoffwork。
それぞれに仕事を持ちつつ、大好きな音楽を楽しむ大人の余裕、カッコよさ。
こんなライヴを同時に体験できるなんて、ゼイタク過ぎます。
なんと、瞳ちゃんと友子ちゃんに追っかけファンの方が!神奈川から、このライヴのためにわざわざいらした、と。
そして忘れちゃいけない、HMさんもまた彼女たちのファンで、そのご縁で大麦小麦でのライヴが実現したのですよね。
ゆうべもきっと、たくさんの方をトリコにしたはず!
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そうそう、岩手・ベアレンの樽生、限定ヴァイツェンの美味しかったこと!
ゆうべ、あの場にいたすべてのみなさま、ありがとうございました!イイ時間でした。
次のライヴが、もう待ち遠しいのです。
(M)
不意に高まる、ギターとパーカッションのリズム。そこからいきなり盛り上がり、圧倒されたまま、次の曲へと。
やられました。
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吉村瞳&小笠原友子 このユニットとしてここで2回目のライヴ。
去年の晩秋は、しっかりと魅せてくれつつ、掛け合いで和ませてもくれるライヴでしたが、今回はどっぷりと音楽に集中した時間でした。
日がいちばん長いこの季節、空気は夏で、窓を開け放した空間。
夕暮れの、すずしい風に乗った曲、うねるような、じりじりとした大地を感じる演奏。
隣で、助っ人のTちゃんが「いい。スゴくいい」と、つぶやいた。こむぎも「かっこいい‼︎」と叫んでた。
気がつけば、すっかり夜になっていたほど、時間はあっという間で。
アンコール、2回じゃ足りない。もっと聴いていたい余韻を残して、演奏が終わった。
ライヴのあと、瞳ちゃんが言っていました。
「ライヴでは、話しをして伝えるよりも、演奏ですべてを伝えられるようになりたい。」と。
いや、もう、みんな感じているはず。
音楽に、演奏に対する、まっすぐで真剣なものがほとばしっています。
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対して、おなじみのoffwork。
それぞれに仕事を持ちつつ、大好きな音楽を楽しむ大人の余裕、カッコよさ。
こんなライヴを同時に体験できるなんて、ゼイタク過ぎます。
なんと、瞳ちゃんと友子ちゃんに追っかけファンの方が!神奈川から、このライヴのためにわざわざいらした、と。
そして忘れちゃいけない、HMさんもまた彼女たちのファンで、そのご縁で大麦小麦でのライヴが実現したのですよね。
ゆうべもきっと、たくさんの方をトリコにしたはず!
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そうそう、岩手・ベアレンの樽生、限定ヴァイツェンの美味しかったこと!
ゆうべ、あの場にいたすべてのみなさま、ありがとうございました!イイ時間でした。
次のライヴが、もう待ち遠しいのです。
(M)