BS-TBSで1月から、1997年に放送したドラマ「青い鳥」の再放送が始まった。リアルタイムで観なかったのだが、脚本を読んでハマり、レンタルDVDも観て、おまけにドラマの起点となる「信濃境駅」、逃避行先の「小岩井駅」や「八戸漁港」などの聖地巡礼までしちゃったのであった . . . 本文を読む
理由(わけ)あって、しばらくウォーキングをすることにした。日課なんてストイックなやつでなく、よく晴れた休みの日にだけという、ごくごくゆるーい運動。川沿いに、いつだったか猫を散歩に連れっていった懐かしい公園まで往復した。距離にして7~8キロ、時間にして大体1時間の負荷である . . . 本文を読む
この日、コスモスを目当てに大船フラワーセンターにやってきたのである。もっぱら車で旅をしているときは、街道沿いでよく見かけるのだが、住んでいる近所である程度群れで咲いているコスモスが観たいとなると、案外難しい。9月14日のコスモスの日(そんなのあるの知らなかった)にも来たのだが、“キバナコスモス”のひと群れしか咲いていず、訊けば10月の後半だといわれての再訪なのである . . . 本文を読む
最近の駅弁価格だが、1,000円以上のものが圧倒的に多い(ように感じる)。価格が高い一因は常温保存が基本で消費期限も短いので、冷蔵保存のコンビニ弁当の廃棄率「5%以下」に比べ、倍くらいの10%がざらとなっており、その廃棄コストも上乗せされているからだ。現在のシウマイ弁当の価格は860円と、相変わらず頑張って1,000円以内をキープしている優等生だ。なにしろ一日に2万4000個以上を売り上げる、日本一有名な駅弁なのである . . . 本文を読む
梅雨空だというのに気温が上がり、真夏日や夏日がめっきり多くなった。暑いと、どうしても食欲が減退して冷たい麺類が食べたくなる。できれば、冷やし中華とか冷やし系蕎麦とかそうめん以外がいい。そうだ。久しぶりに“さぬきうどん”のぶっかけが食べたい。最後に高松の「わら屋」で食べて以来、さぬきうどんを口にしていない . . . 本文を読む
長い間あちこち旅をしていると、地震(青森・十和田湖)やら、火事(伊豆・下田)やら、交通事故(群馬・四万)だったりに出逢うこともある。でも、そのどれもを危機一髪という感じで無事にすり抜けてみると、なにやら強い女神に見守られている感がある . . . 本文を読む
かねてより、三万五千本あるという「曽我梅林」に行ってみたいと思っていた。でも直前で四千本の梅のほうの湯河原に変更したのは、事前に駅員に確認したのだが運賃の支払いにスイカが使えなくて面倒そうだからである。そして、曽我の梅は白梅が多いらしく、それに比べ湯河原はピンクの紅梅梅が多く華やかそうだったからである。 . . . 本文を読む
12月の初旬、仕事帰りの電車のなかで読んでいた本が一向に盛り上がらないので閉じると、スマホを取り出しニュースのチェックをした。「え、えー、オレのブログが・・・」思わず呟いて、仰天した。ヤフーニュースをスクロールしていたら、「函館山の黄昏からのォ~、めっけもん酒場(3)」があったのだ。なんで、なんで . . . 本文を読む
「無くて七癖、有って四十八癖」といい、どんな人にでも多かれ少なかれ癖がある。わたしの場合は、腕時計をしょっちゅうみる。(らしい) そういえば、エレベータに乗って動いた瞬間に階数表示を確かめるようについつい腕時計をみてしまうほどだ。アホだなと気づき、さりげなく周りをみるが幸い見咎められてないようで胸をなでおろすことがジツに多い . . . 本文を読む
頑固なわたしも、ジツはつい最近、ガラケーからスマホに乗り換えたのだ。(もっとも、ガラケーに保存してある電話帳の重いデータ<800件以上>をシャカシャカ整理しているときに誤って全消去してしまった、という大失敗もあったんだけどね)だからこの店にきた目的は、ラーメンの味目当てではなく、スマホの撮影テストなのである . . . 本文を読む