九州7県や九州経済連合会などで作る九州経済国際化推進機構は8月31日~9月3日、中国・上海に経済交流ミッション団を派遣するそうです。九州への観光や投資をPRし、トップセールスを展開します。一行は70人と、九州の経済交流としては過去最大規模で、その意気込みが分かります。(下:2014年8月23日西日本新聞・川崎弘「上海で観光、投資PR」より)
*三池港ー上海港線の航行再開に結びつけばいいですね。大いに期待!です。
九州7県や九州経済連合会などで作る九州経済国際化推進機構は8月31日~9月3日、中国・上海に経済交流ミッション団を派遣するそうです。九州への観光や投資をPRし、トップセールスを展開します。一行は70人と、九州の経済交流としては過去最大規模で、その意気込みが分かります。(下:2014年8月23日西日本新聞・川崎弘「上海で観光、投資PR」より)
*三池港ー上海港線の航行再開に結びつけばいいですね。大いに期待!です。
8月21日、大牟田・荒尾地域振興推進協議会は田川市石炭・歴史博物館などの視察調査をされました。
田川市は2011(平成23)年、「山本作兵衛の炭鉱画(筑豊炭鉱の記録画)」を日本国内初の世界記憶遺産登録に成功されたところです。
視察調査により、博物館などへの来館者はかなり増えたのですが、<通過型>で経済効果が低いことや、遺産の保存管理に多大の費用が必要といった悩みもあることが分かったそうです。(下:2014年8月23日有明新報・菅嶋公尚「観光客増えたが<通過型>」より)
*以前、田川市石炭・歴史博物館に行きました時、炭鉱作業のリアルな記録に、大変な仕事だ!良く記録されていた!と感動しました。作兵衛さんの画集や絵葉書セットを買いましたが、、。それだけでは維持管理に足らない?経済効果?--文化効果と経済効果が両立するとは?その工夫とは? 地域振興の点からみると???が沢山。視察効果に期待です。
大牟田市の市認知症ライフサポート研究会代表の大谷るみ子さんが、デンマーク認知症対策の研修に行かれました。
このほど、そのレポートが西日本新掲載されました。
「患者の力を引き出すケアア」と見出しがついています。「患者の力」とは? 「それを引き出すケア」とは?
デンマークでは認知症に対してどういった対策、体制がなされているのでしょうか?2回に分けての連載です。
(下:2014年8月21日西日本新聞<共に生きてⅠ>欄「患者の力引き出すケア 認知症対策先進地 デンマークでは㊤」より)
8月20日、小学生の団体(42人)が大牟田市役所を訪問しました。ただの市庁舎内見学ではありません。市庁舎内をクイズラリー形式で巡って行政の仕事を学ぶイベントです。小学生たちは福祉課や環境業務課など6部局を見学、仕事の説明を受けたあと、出されたクイズに回答、正解数を競いました。中には「ごみ埋め立て地はいつまで使えるか」「世界遺産登録を目指す三池港の広さは」などの難問もあり??
参加者からは「堅いイメージで近づきにくかったけど、職員の皆さんもお仕事も面白そうでした」と感想が出されています。「堅い」お役所仕事のイメージを変えようと取り組まれたこのイベント~大成功のようです。(下:2014年8月21日西日本新聞・<超短波>欄より)小学生にとっても良い社会見学なりました。大人対象にはないのでしょうか?「堅い」イメージを持っているのですが、、。