昨日は友人とドキュメンタリー映画「世界が食べられなくなる日」を見てきました♪
映画監督はフランス人の「ジャン=ポール・ジョー」♪
食や環境をテーマとした社会派ドキュメンタリーでグローバリズムの闇を問い続けている方♪
今回の映画では、「遺伝子組み換え(GM)」や「原発問題」に鋭いメスを入れています♪
同氏はこの二つを人類の歴史における2大スキャンダルとして位置づけ。
しかもこれらは後戻りできないこと、世界中に拡散していること、体内に蓄積されやすいものとして警鐘をならしています。
特に「遺伝子組み換え作物」については、我がブログでも何回か取りあげていますが・・・
「遺伝子組み換え作物」は安全なものだと主張する科学者たちもいて、反対するものは「感情論」と言われたりしていました。
なぜなら、「危険である」ということを示す科学的根拠が無かったから。
でも、この映画で初めてその危険性を証明。
2年に渡る研究で「遺伝子組み換え」や「農薬」を毎日大量に体内に取り込むことで「ガン」の発生率が恐ろしく上がることが証明されました。
そして映画の中での1シーン。
身動きの出来ないような狭いケージに閉じ込められ、遺伝子組み換えのエサを与え続けられる豚。
それに対比するように映し出された美しい自然の中で放牧されている豚。
与えられるエサはその地で採れたお野菜たち。
あまりのその違いに愕然とします。
本当に今のままでいいのでしょうか?
まずはその真実を知る必要があるのでは・・・?
1人でも多くの方にその真実を知っていただきたい!
2時間に及ぶ上映時間で内容ともに見応えのあるものとなっています。
是非是非!劇場に足をお運びください♪
→「コチラ」です♪
私たちにも何か出来ることが見つかるかもしれません♪