peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市大東町「郷土芸能発表会」を観る!2019年12月8日(日)

2019年12月09日 | 映画、演劇、民俗芸能

2019年12月8日(日)、一関市大東芸術文化協会と一関市主催の「第40回大東芸術祭・郷土芸能発表会」を観に行ってきました。お神楽や鹿踊り・鬼剣舞など郷土芸能と呼ばれているものが大好きな妻が観に行きたいというので、奥州市埋蔵文化財調査センターの特別展を観た後、急いで行きました。

 会場に到着した時には、プログラムの5番目の演目(招待神楽:達谷窟毘沙門神楽「月見坂の危難」)が終ったところでしたが、以降の演目は全部観る事ができました。 

6.渋民伊勢神楽保存会:「お上り、廻り曲、デンコデンコデンほか」




奥州市埋蔵文化財調査センターの特別展「文字資料を掘る」」を観る! 2019年12月8日(日)

2019年12月09日 | 展示会、講演会

2019年12月8日(日)奥州市埋蔵文化財調査センター(奥州市水沢佐倉河字九蔵田96-1)で開催中[11/2(土)~12/15(日)]の特別展「文字資料を掘る~出土文字の集成から蘇る岩手の古代」を観に行ってきました。

 埋蔵文化財が大好きな妻が、この日学芸員による特別解説(①10:00からと②14:00からの2回)があるから行きたいというので出かけたのでした。入場料:一般500円、高校生以下無料。

 展示物の撮影禁止のため、写真が撮れませんでしたが、学芸員の解説を聴き、特別展図録2,200円で販売されていましたので、それと照らし合わせて見ることで良く理解することができました。

 以下、図録などから抜粋紹介します。 

 


一関市道の駅「厳美渓」のヒトツバ(着生シダ)2019年12月4日(水)

2019年12月09日 | 植物図鑑

2019年12月4日(水)、一関市厳美町の道の駅「厳美渓」の花卉販売所で鉢植えのイワヒバ(岩檜葉)が展示販売されていました。名札には「イワシバ」と書かれていましたが、葉がヒノキ(檜)によく似ているので「イワヒバ(岩檜葉)」だと思います。この鉢にはヒトツバという着生シダが寄せ植えされていました。 

ウラボシ科 ヒトツバ(ピロシア)属 Pyrrosia

 関東地方以西の日本、台湾、中国などに100種が分布する着生シダ岩石、樹上に見られる。根茎を長く伸ばし殖える。

ヒトツバ ウラボシ科 ヒトツバ(ピロシア)属 Pyrrosia lingua

 葉長披針形、楕円形、三角形などの変化が大きくいずれも質は厚い。乾燥に耐え、半日陰地でもよいので、鉢植えの観葉植物として重用される。’烏帽子丸’など品種も多く、葉形が変わる奇形シダが愛好される。たとえば、葉縁が深裂するハゴロモヒトツバf.monstriferaがあり、斑入り品種もよい。栽培:容易。繁殖は株分け。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/c2f003ce7b51840d6d925f1df40700c8

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/2c72e3c9361012a05fac480e9a175cd1

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