2020年3月6日(金)、この日封切りの映画『Fukushima50(フクシマフィフティ)』を観てきました。2011年3月11日に発生した大地震に伴う大津波で被災した東京電力福島第一原子力発電所で働く人たちの活躍を描いた映画である。
この映画の原作は「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」。著者・門田隆将が、東日本大震災の真実を知る90人以上への取材を通してつづったノンフィクション作品だという。
映画の題名『Fukushima50(フクシマフィフティ)』は、福島第一原発に残り続けた名もなき人達を、海外メディアが”Fukushima50"と呼んだことからつけられたとのこと。