2020年5月30日(土)、奥州市水沢佐倉河・花園町2丁目の「常盤(ときわ)通り」を散策しました。道路沿いの民家の垣根のフェンスの内側に植栽されているツキヌキニンドウ(付抜忍冬)が、鮮やかな朱赤色の花を沢山咲かせていました。和名の「突き抜き」は、花の直ぐ下の2枚の葉がくっついていて、茎が葉を突き抜けているように見えることに由来するそうです。
屋敷内から観たら、花の数が道路側よりも多いように見えました。
[日本文芸社発行「葉・実・樹皮で確実にわかる樹木図鑑」より]
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/76ea449fe52c8ae5542bcb8137d62c60
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/9383e76d75fa79f4426d30cf6fa5fd77
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/ツキヌキニンドウ