2020年6月5日(金)、一関市東山町松川字滝ノ沢平の県道19号線沿いにある「もしもしピット」に車を駐めて、周辺を散策しました。道路沿いの急崖地に生えているノイバラ(野茨)の樹が、白い花を沢山咲かせていました。庭木や公園樹として植栽されているバラ(薔薇)は、北半球に自生する多くの野生種を様々に交配し、改良して生み出されたものだそうです。また、バラの園芸品種の台木にも利用されるそうです。
[日本文芸社発行「葉・実・樹皮で確実にわかる樹木図鑑」より]
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/e816d2e4f8b24f8ce1a587ee80700b12
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/b4d218393c519a610e1bcc54b82069c1