岩手県立花きセンターのキフゲットウ(黄斑月桃)/アルピニア・ゼルンベト’バリエガタ’ - peaの植物図鑑
2010年12月17日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)の「花の館温室」内の「亜熱帯温室」に植えられているキフゲットウ(黄斑月桃)/アルピニア・ゼルンベト’バリエガタ’が、黄色い斑が入った葉を広げていました。ショウガ科アルピニア(ゲットウ)属Alpinia:旧世界の熱帯アジア、ポリネシアあどに約250種ほど分布する多年草で、わが国にもハナミョウガなど25種がある。葉は長楕円形で、基部が重なり合って茎(偽茎)となる。花は穂状につき、唇弁は漏斗状。花の美しいものや地下の根茎に芳香のあるものが多く、この属の植物は古くから薬用として利用されている。アルピニア・ゼルンベト(バリエガタ)和名:キフゲットウ(黄斑月桃)ショウガ科アルピニア(ゲットウ)属Alpiniazerumbetcv.'Varie...岩手県立花きセンターのキフゲットウ(黄斑月桃)/アルピニア・ゼルンベト’バリエガタ’