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2021年2月13日(土)、この日は、朝から天気が良くて、春になったような天気でした。一関の映画館で『大(だい)コメ騒動』という映画を観てきました。毎日、寝てばかりいる私を元気にするために、妻が連れ出してくれたのです。インターネットで見て、気乗りしなかったのですが、気分転換になると思って、一緒に行きました。映画そのものは、予想通りのものでしたが、幾らか元気になったように思います。
その後、「蔵元レストランせきのいち」で、昼食。品数の少ない「もち本膳」をご馳走になりました。「もち膳」は一関のハレの郷土料理。300種以上の「もち」があると言われており、代表的なあんこ餅、ずんだ餅、沼えび餅、
など5種とお雑煮をセットにしたものでした。
江戸時代から脈々と続く一関・平泉地方の「もち食文化」
岩手県の一関・平泉は、伊達藩から伝わったもち食文化が受け継がれている地域。季節の行事や人生の節目など、ハレの日にはもちが食べられてきました。また、餅に関する儀礼や言い伝えも多く残されています。この食文化は、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」のひとつに認定。さらに農林水産省が認定する「食と農の景勝地」にも、全国で初めて選ばれました。[世嬉の一酒造株式会社発行のパンフレット「一関・平泉おもちのはなし」より]
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